小学生フィリピン留学:④学校到着後にする事 | Go Find!! 選択肢は日本だけじゃない!!! フリーランスママのフリースタイル子育て

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「8歳児を単身フィリピン留学させた?」「カンボジアに引っ越した?」驚かれる。優雅な駐在家族じゃないけど、子供をグローバルに育てたい。マレーシアで寮生活中の息子と13歳下の娘と国際教育メディア主婦ライターの私のあれこれ。

こんにちはニコ
これは2015年の息子の体験についてです。

フィリピン子供留学についてざっくり把握するという意味で読んでいただけると嬉しいです。

 

1、学校到着後の流れについてtententen(きらきら)☆☆

どこの学校もだいたい現地到着/入学は週末にさせている。土日のどちらというのは個人のフライトの予定などで決めれるはず。月曜始まりなのにやたら早く前週の金曜とかに学校到着とかになったら、学校側もコスト外の滞在費を取ると思うー。部屋の空きも掃除とかもあるし。ここは交渉だけど、ま、そんな人は見た事ない。

土日に自分の部屋に入り、荷物の片付けしたらもうやる事なーしあビックリ
注意学校によっては鍵をくれるのも月曜ってとこもある。え、土日開けっぱ??と思った事もあります。セキュリティはいるって言ってもさうー 一応現金もあるしさー 怖い人はその辺も入学決める前にきっちり確認と依頼をしてください)
月曜は朝からその週からスタート組の方々全員、英語レベルチェックを行い月曜午後から早速クラス開始。レベルチェック後の1、2時間の間に学校のオリエンテーション、身の回りのものを揃える為にモールに買い物に連れて行ってくれる。月曜の朝に諸費用を支払わないと行けないし、その為のお金の換金もしないといけないしね。
勿論、土日到着後やる事ないしモールまで自分で行けるならそれは各自で済ませてしまってもいい。とにかくパターンとしては、土曜到着の生徒もいれば日曜到着の生徒もいるし、ケアマネはいても先生や事務スタップは土日お休みだし月曜の朝にみんなまとめて色々な準備が始まるよ。

2、英語レベルチェックについて
TOEICみたいなリスニングテストでどの程度リスニングできてどの程度文法ができるのかチェックされ、あとは英語で軽い面談。どの程度スピーキングできるのか。
このNLSの場合、リトたちは完全ビギナーですと言ってたしテストはなかったです。実際は完全に英語が初めてではないけど、日本で簡単な単語を習ってたりしても文章にならず会話ができるわけではないので、完全ビギナーの扱い。ただ、この夏に小4で行った別の学校ではありました。その事についてはまた別で書く予定です。

リトは日本からはある程度生活必需品を持って行きました。
【行きの持ち物】
-帰国の際には捨ててもいいバスタオルや服、下着
-クロックスを履かせて行って、それとスニーカー
-水着一式(水中メガネとかも)
-日本語のドラえもんの学習漫画を3冊ほど
-日本の学校の夏休みの宿題(NLSは宿題もやらせてくれる、という事で…)
-筆箱

あとは現地でお小遣い兼生活必需品を揃えるために渡している中から学校到着後にケアマネージャーたちと近くのモールに行き、ノート、シャンプー、ボディシャンプー、お菓子などを買ったみたいです。
お店の中で、○○を探せ!的なゲームっぽくしてくれて、先生方も初日から距離を縮めようと、滞在中少しでも楽しんでもらおうと頑張ってくれたようです。

 

 

お金の管理はケアマネージャーがしてくれていましたはーと
確か念のため、2万ほど渡したかな?4週間で2万渡していたので十分すぎる。勿論、帰国前に残りは返金頂きました。

 

 
初日、ノートなどを買いに行った時。
鼻に何かをつっこむポーズでまだ心の余裕があるリト。
怒涛の4週間をまだ知る由もなく…。フフフ。
 
 

貼り出されているスケジュールもフィリピンの先生とチェック。
僕は何時にどこかなー、どんなクラスがあるのかなー、そんなとこかしら?
多分、げーーーー!!!22時まであるのー??と思ったかな。

授業開始前夜はお肉も食べさせてもらったようです。




次回は授業風景など~

ではまたニコ