ZEN呼吸法 呼吸アドバイザーの
蓮実 慈子です
今回のブログのテーマは
睡眠の質を上げる
睡眠にまつわるお話
エンゼルスの大谷翔平選手のご活躍の秘訣は
「一番はやっぱり睡眠。
しっかり確保することがいいリカバリーにつながる」
と語っています
1日10時間、昼寝ができる時は+2時間の睡眠を
とられるそうです
人一倍のご活躍から、相応のリカバリーをする
睡眠時間もこのくらいは必要になるのでしょう
マリナーズなどでご活躍されたイチローさんも
「最も気をつけているのは寝ること」
と語っていました
そう!
リカバリー(身心の回復、元気を取り戻すこと)
に必要なものは
エナジードリンクでも
サプリメントでも
気つけ薬でもなく
睡眠なのです💡
諸説ありますが
動物の生きる基本(ベース)は
活動(消耗)ではなく睡眠(休息)
という考え方があります
よき睡眠(休息)があるからこそ
よき活動(消耗)ができるというのです
ここまで語ると
睡眠は本当に大事に思います🙂
睡眠には質と量がありますが
どちらも調整できるもの
「量」は単に時間の長短を言いますが
「質」ってどのように調整するのか
困っている人も多いように思います🤔
なぜならば
入眠障害
中途覚醒
早朝覚醒
熟眠障害
睡眠障害
不眠症
と言った言葉があるように
よき睡眠がとれなくて困っている人がいます😔
よき睡眠に必要な環境や身心の状態に自ら調整
できたら、この困り事が解決できるように思います
飲酒や眠前薬では解決になりません
では、どうすればよいのでしょう?
身体をリラックスさせて
呼吸を調えて
副交感神経を優位にさせて
眠るのです
具体的には
入浴やストレッチなどで身体の緊張を緩めて
腹式呼吸で呼吸を調えて
副交感神経を優位にさせて
眠ります
よく聞くことは
入浴やストレッチと言った「動」の行動は
得意(できたり)のようですが
腹式呼吸と言った「静」の行動は
どうしたらいいかわからない
なかなか行動に移せない
という壁にぶつかるようで
よき睡眠の条件を満たせずに
眠りについてしまうことも多いようです
そうですよね
腹式呼吸の仕方
ただお腹を動かして呼吸をすればよい?
そんな単純なことではないのです
私も知りませんでした🥺
呼吸は、歩くことと一緒で
誰に教わることもなくしているものだから
正解なんて知りませんでした
そういう知らないこと
ZEN呼吸法では、お伝えしています💡
呼吸するには、姿勢を調えることが大事なんだ!
姿勢を調えるとこんなに呼吸が楽にできるなんて!
こんなに呼吸が深くなるなんて!
こんなに身心がリラックスできるなんて!
という実体験を通して
よき睡眠を得る条件を満たしませんか?
睡眠の質が上がります
よき活動のために🌳
よき人生のために🌳
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