感覚過敏のあらわれ方とその工夫 | りとみこ日記~手作り視覚支援~

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1人1人にピッタリ合う視覚支援を追求している母 & レスナーのブログです

息子は知的障がいを伴う自閉症

内容は物理的構造化、視覚支援(視覚的支援)、自立課題など家庭療育、レッスングッズ等


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感覚過敏は治る…みたいな話もあるみたいですが、感覚刺激に対する反応が重度である息子を育てて来て思うのは

成長と共に緩和される部分(何か分からなくて不快だった音が減る等)、それと体調や精神状態というコンディションにも左右されやすいので、大きくなって
「安定している」時には治ったかの様に見える…という印象です。


(コンディションによって…これは私自身も聴覚過敏気味で体調が悪い時やイライラしている時に凄く感じます、しんどい時ほど過敏)



目・耳・鼻・皮膚・舌…
子供の時の方が敏感で、年齢と共に鈍くなっていくから単純に、年齢が上がるにつれ和らいでいくと聞いたことがあります。


私は子供の時、嗅覚が敏感過ぎてタクシーやバスに乗った瞬間から気持ち悪くなっていたし、セロリや煮魚の匂いがどうしてもダメだったけれど今は大丈夫…加齢に助けられる説に納得。

でも、やはり過敏だった感覚は(子どもの頃よりマシになったと言っても)いつまでも鋭いかも知れません。
「辛い」と迄はいかないけど「気になる」レベルに下がる様な感じで。


息子の聴覚過敏で言えば
(触覚過敏もありイヤーマフを着けられる様になったのは小3)

お店や駅のトイレにあるハンドドライヤーが原因でトイレに入れないとか、地下鉄のクラクションに毎回ビックリして訴えるとか(堺筋線だけ何故か物凄く大きな音で何度も何度も鳴る)、救急車等の緊急車両、選挙カー、校庭のスピーカー、CDデッキ、玄関のインターホン、電話… (苦手な音はまだまだありましたが)

今 (中3)、外出時はイヤーマフを着けているけれど、室内では外していることがほとんどです。
学校の授業でも、基本的には外していて自分で必要と思った時に着けていると先生から聞いています。


ちょっとそこまで…近所のコンビニへの買い物とかではイヤーマフをしないことも有り、この前、療育で先生と2人でコンビニへ買い物練習に行った帰り、エレベーターの中に蚊が飛んでいて (ぷ~ん…という音が嫌い) 指で両耳を押さえていたそうです。

嫌なものは嫌だけど、本人も嫌な感覚への対応を身に付け落ち着いて回避出来る様になって来たみたいです、凄い。

(小4の遠足で、お弁当を食べている時に蚊が飛んで来て大パニックになったと先生から聞いたのを思い出します…)




苦手な感覚に慣らそうとするのはNGで、配慮と工夫あるのみ。

どんな工夫をすれば良いのか具体的に書いてあるサイトがありました。
(以前sorairo no kuni さんに教えていただいた[ぷらすあるは]というサイトです)


2つとも内容は同じなのですけど、これもどちらが見やすいとかあるかも?…と思い、スクショしたのを両方貼り付けます。








http://www.jprime.jp/articles/-/11000?page=3



イギリスの自閉症協会が作成した動画です。
 ↓




【追記】
先日、大阪市の長居障がい者スポーツセンターでこんなポスターを見付けました。





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