昨日、息子の通う小学校のスクールカウンセラーの先生と面談した。

私が息子のADHDを疑ったのは、彼が年中の時。
生まれてから何をするのも人より遅く、時々気になってはいたものの、
「まあ成長なんて人それぞれだしなー」とぼんやり思っていたけれど、
2年保育で幼稚園に入園してからは「やっぱり変わってない?」と。

行政の相談所のような所に電話したりしたけれど、埒が明かないので、
色々なプロセスをすっ飛ばして、すぐに診察してくれる病院へ行った。
その時は、「確かに発達障害がないとは言い切れないけれど、園児だと判断が付きにくい」とのことで、
経過観察しましょう、ということになった。

それから6年。
息子の様子に波があったり、他でバタバタしていたりで延ばし延ばしにしていたけれど、
ようやく初めてしっかり他者に話を聞いてもらうこととなった。

カウンセラーの先生には、担任の先生から話が行っていて、
私がADHDの「不注意優勢型」をずっと疑っていることや、現状困っていることは認識済みだった。
担任の先生からの意見も聞いていてくれた。

息子の生育歴なども聞かれ、「WISCの検査、学校でできますよ」ということで、
何とか3学期中には受けられそうだった。

ざっくりと、昨日までの話。
細かいことは、また追々。