邪魔で仕方なかった椿。今では大切なパートナーに | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

乱れ咲き 

 

おはようございます。

 

※今日も長いです

 

一年半前に引っ越した時に、敷地内にやばい椿がありました

 

ツタが絡みつき、椿の原型を保っていません。

 

 

椿を椿らしくするには、大変な手間がかかります。

 

やらなくては…と思いながらも、

引っ越し直後の自宅はカオス。

 

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住むべき場所を整える方が先。

 

庭なんて、やってられない。

 

引っ越して2ヶ月後。

 

記録的な大雪が降りました

 

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 大雪対策として、地面から1メートル50センチほど

窓の高さを設定しました。

 

それでも、この雪☃️

 

大変でしたが、これだけ大雪が降れば椿は折れるかもしれない。

 

そんな邪悪なことを考え、ニヤリとしました。

 

雪解け。

 

普通に椿がいた

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 私はこの大雪で弱ったのに。

 

椿はちっとも弱ってない。

 

なんてことだ。

 

切ってしまおうと思いましたが、

錆びたノコギリでは、幹を切ることは大変。

 

絡まったツタを手でほどき、

 

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夫婦ともども、くたくたになりながら椿の剪定を行いました

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剪定は、よくわかりませんが、

とにかくサッパリするようにしました。

 

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雪で折れた椿と梅の枝。

 

これを捨てるために、ひと夏終わりました

 

椿の葉は肥料に。

 

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枝はカットして処分。


梅に比べて椿の枝は硬い!


あの雪でも折れない理由がわかりました。

 

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剪定し、さっぱりとした椿。

 

暑い夏は、高温が苦手な鉢を椿の根元に置きました。

 

鉢植えの避暑地として活躍しました

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避暑地で過ごした花は、

今年の春にキレイに咲いてくれました。

 

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寒くなると、寒さが苦手な植物を椿の根元に配置しました

 

 

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ネットを貼り、

椿に「よろしくね」と鉢植えたちを守るようにお願いしました。

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無事にネモフィラの苗が冬を越すことができました。

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先週、花が咲き始め、

 

 乱れ咲きに(@_@)

 

 満開すぎる。

 


昨年の今頃は、「切ってやる!」「邪魔だな」と思っていました。


今では、この椿は私の園芸ライフを支えてくれる

 

大切なパートナー

 

切らなくて良かった。


このブログを書いた人はこんな人です

 

 

今日も頑張りましょう!


エルマール2階で営業中


私が書いた21世紀の生理のバイブルです


 


次回のブログは「今週、多くの人に選ばれた香り」について書きます。


それでは明日の7時03分にお逢いしましょう!