昨日、戸棚を整理したら
大量の原稿がでてきました。
「へ~」と思って読んだのですが、
駄目駄目な文章ばかり(笑)
少なくとも、プリントアウトしたのだから、
当時は「よし!いけるΣ(・ω・ノ)ノ!」と思ったのでしょう(恥)
これが全てきらめく様な文章ならなぁ・・・と思いながら、
処分しました。
9割捨てて手元に残ったのは1割。
この大量のボツ原稿。
そして、パソコンの中には、
一体どのくらいの文章が眠っているのでしょうか・・・(遠い目)
おそらく、どうでもいいことばかり
ダラダラと書いてあるのでしょう(白目)
でも、気付いたことがあるのです。
出版してから、「本を出版したい」
「本を出すのが夢なんです」と目標を持つ人から、
「りそらさんは、どうして本を出版することができたのですか?」と、
質問を受けることが多いです。
出版するまで、私は出版業界とも縁がなかったし、
田舎の上越でも「田舎だね!」と言われるような
所に住んでいます。
そんなに社交的な性格ではないので、
進んで人脈を作ろうとも思いません。
う~ん。
何で出版できたんだろう?
正直、自分でもわかりません。
夢あふれるフレッシュさん達の質問に、
「運が良かったから・・・ ですかね~?」と、
気の抜けたサイダーの様な返答をしていました。
でも、今回の事でわかったのです。
本を出したいのなら、
1週間、50~100ページ程、
書き続ければ、本を出せる可能性があります。
遠回りで地味な作業ですが、
それが1番、出版への近道だと思うのです。
「それは無理!」と思った人は、
本を出版するのは難しいと思います。
書くのが好きじゃないと、原稿チェック、原稿直しなんて、
好きじゃないと、やってらんないほど根気が必要です( ´(ェ)`)
(ちなみに編集さんは、著者より粘着質だと思います)
私は、出版が決定する前から、
本を出すつもりで書き続けていました。
伝えたい。
生理の楽しさを伝えたい。
「何で生理なんだろう?」と自分でも不思議に思いましたが、
正直、自分でもわかりませんでした。
とにかく好き、言葉に伝えるのは難しいけれど、
好きなのです。
日本中の女性が生理を楽しみになってほしい。
生理って、本当は女性をキレイに元気にしてくれるのだから。
そう思いながら書いていました。
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粘着質だったので、
毎日、毎日書いても飽きませんでした。
でもね、これだけ書いても、
あまり上手な文章を書くことができませんo(TωT )
それは書くことで、身にしみてわかったのですが、
(さらっと良い文章を書ける人は、天才ですね)
私の様な凡人は、
しつこさと書く量でカバーするしかないのかなぁと思っています。
出版の夢がある人は、
「毎日書き続けること」と「しつこさ」が大事だと思います。
(もっと楽な方法を期待していた読者様。
地味な回答ですみません)
出版の夢が叶った今も、
女性の身体に対して尽きることない魅力を感じ続けています
やはり、女体は面白すぎる!!
今日も頑張ります