富寿しさんに潜入! | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

毎月毎月、悪戦苦闘で書いている「りそら通信」。


今月も無事に終わりました。

 

 

今回も私と妹の共作です!(狂作?)

 

 

 

今月は、妹の活躍の場を増やしました。

 

 

 

絵の雰囲気・構成を

 

粘着質な私が、細かく妹に注文しました。

 

 

常人なら発狂しそうな細かい注文の数々。

 

 

 

「こう書いてね」

 

「こういう動きよ」

「この顔はこうね」

「水槽の中の魚は、くらげね!!」

 

 

この粘着質な注文の数々を、妹はサラリと聞き流し

 

私の求める以上のイラストを書いてくれました。

 

 

すごいね!ラブラブ!

 

 

 

来年は、もっと活躍の場を広げるからね!

 

 

 

今回6枚の通信の中で、一番力を入れたのは

 

同じテナントに入っている富寿しさん のページ!

 

 

整体院の通信ですが、寿しやを紹介しています(笑)

 

 

 

だって私が書きたかったんだもん!

 

 

 

「富寿し」さんを取材したいなぁ・・と思ったのは、

この秋から。

 

 

子供の誕生日に納豆巻きを初挑戦!

 


完成した納豆まきは、こちら!!


Σ(゚д゚;)

う~ん。

 

 

もうちょっと上手に作りたかったなぁ・・・

 

 

 

残念だなぁ。

 

 

 

一文字に例えるのなら「悔」ですね!

 

 

 

「悔」の時に、

 

同じテナントにいる富寿しさんの人が、

お客さんとして来院しました。

 

 

なので「納豆巻きの作り方のコツを知りたいな~」

 

下心丸出しで言ってみました。

 

 

すると、富寿しさんは

 

「ああ!!いいですよ」と答えてくれました。

 

 

富寿しさんは、おそらく何にも考えずに

 

「いいですよ」と発言したと思います。

 

 

私に「いいですよ」なんて軽はずみに

 

発言してはいけません。

 

 

数日後。

 

 

 

納豆巻きの取材に、富寿しさんに突撃しました。ヾ(@^(∞)^@)ノ

 

 

 

突然登場した私に、富寿しさんは呆然としていました。

 

 

 

それでも、中に入れてもらいました。

 


 

 

うわ~!

 

 

 

「珍しい体験」をしているなぁ・・と肌で感じました。

 

 

 

店内は、酢飯と海苔の香りで一杯!

 

 

 

死にたてのアジをさばく職人さん。

 


 

 

使っている包丁も凄いのね!


 

 

 

 

 

ギラギラと光っていました。

 

 

 

 

突然乱入した私に、親切丁寧に教えてくれた富寿しさん。

 

 

 

そうか~

 


 

 

納豆は、粒じゃなくて挽きわりを使用するのね・・・。

 

 

 

基本的なことなのに、知りませんでした。

 

 

 

ものすごい勉強になりました。

 

 

 

富寿しさんありがとう!

 

 

 

教えてもらった帰りに買ったお弁当。

 


 

 

ご飯の美味しさ・鮭の旨み・いくらの素晴らしさを

 

体感できるお弁当です!

 

 

一口食べる度に「美味しい」「美味しい」と思いました。

 

 

 

この美味しさを、紙面に伝えるのは難しかったのですが、

 

一番力を入れました!




そして妹も一番苦戦したはず(笑)

 

 

書いていても取材していても楽しいから、

 

来月もテナント内の店を乱入しちゃおう!

 

 

楽しみましたニコニコ