インコ飼ってる人で発情過多に悩んでる人結構いるみたいだから、その原因について。
主な原因は高脂質なシードの食べ過ぎです。
ほぼコレでしょう。
ひまわりの種や麻の実、サフラワーなど高脂質なシードを食べ過ぎると
肝臓に負担 → 脂肪肝・胆汁うっ滞
本来は性ホルモンを分解する役割もある肝臓が弱る
性ホルモンが体内に溜まる代謝・排泄できず、常に高ホルモン状態となり発情過多になる
メス:卵を繰り返し産む(卵詰まり・肝疾患リスク)
オス:鳴き続け、攻撃性・マウント行動増加
というわけなので、結論、発情過多を止めるには高脂質シードを断つこと。
おすすめは低脂質なキビ、アワ、ヒエ、ソバの実などを主食に切り替え、ミネラル補給に葉物野菜、果物は糖質が高過ぎるので糖質補給に人参などを少し。
あ、胡桃とかのナッツ類も植物油の塊だからあげちゃダメだよ。
ポイント
◯すぐには効果が出ない
ホルモンは体内に一定期間残るため、数週間~数か月かけて少しずつ落ち着いていきます。
◯完全にゼロにするのが理想
おやつ程度でも発情スイッチを押す可能性があるため、発情期の子は断った方がいい。
◯他の環境要因も併せて調整が必要
(日照時間、営巣行動を誘発する布や巣材、飼い主との過剰な接触など)
病院に連れてって薬飲ませても根本解決にはなりません。高脂質な食べ物はインコちゃんは喜んで食べるだろうけど、身体のためにならないよ。
あと、高脂質なもの(植物油)の取りすぎでかかる疾患、他にもあるので書いときます。
尾脂腺嚢胞(尾脂腺炎)
鼻炎、副鼻腔炎
唾液腺の炎症や閉塞
膵臓や胆管の閉塞(膵炎、胆嚢鬱滞)