観光列車 フルーティアふくしまに乗って
郡山~喜多方までの日帰り旅行!
往路編はこちら

 

 

フルーツピークスのタルトを平らげてから
改めて列車内を探検。

この旅で初めて知ったフルーティアですが
もう7周年を迎えていたなんてー
もっと早く乗ればよかった!

 

 

おかわり自由のミネラルウォーター、
アイスコーヒー、アイスティーの隣に‥

 

 

こんな感じにカウンターが設えられていて
ドリンクやグッズが販売されています。

 

 

アルコール飲料は白桃チューハイ、ビールに
りんごのお酒 シードルなど
フルーティアらしいラインナップ。
 

 

ジュースフルーツティーもセンス良し。
お土産にしたら喜ばれそう。

 

 

トートバッグとSuicaのペンギングッズも。
バッグは2022年3月に運行を終了した
観光列車 とれいゆ つばさのロゴ入り。
レアグッズなのかも!?

 

 

列車の旅の醍醐味はやっぱり景色。
抜けるような青空と磐梯山
 

 

さらに、停車駅でも嬉しいサプライズが。
会津若松駅では「WELCOME TO AIZU」の
メッセージ入りボードを手にした係員さん!

フルーティアに乗っていると
行く先々で色々な方に手を振ってもらえて
ホント、貴族にでもなった気分です‥
 

 

ほっこり幸せな気分に包まれながら
目的地の喜多方駅に到着!初上陸だ~

喜多方=ラーメンの印象だけど
(実際、行列店もありました!)
「蔵のまち」でもあり
趣のある建物を見て回るのが楽しいです。

 

 

ひときわグッとくる佇まいだったのが
漆器蔵 會津野(あいづの)さん。

1階は老舗の漆器店 北見八郎平商店
直営によるショップ
2階はギャラリー「漆器参考館」となっており
蔵を改装したカフェも併設されています。
 

 

2階は木のぬくもりを感じるレトロ空間。

 

 

 

漆器ができるまでの解説に写真、
道具類の展示もありました。

 

 

1階ショップはお客さんがひっきりなし。
普段使いの食器が種類豊富に並び
あれこれ揃えたくなっちゃいます。

悩みつつ、和菓子を買ったときに使いたい
小さいサイズのお皿をゲット!
あたたかみのある質感&マットな色も好み♪

職人さんとお話できたのもラッキー!
自分への最高のお土産になりました。

喜多方さんぽ、もうちょっと続きます。