課題図書のシャネルの生き方から読み取ったシャネル像は”とても強く生きた人”という印象を受けましたが
シャネルアパートで感じたことは
とても繊細で感受性豊かな女性。
という印象でした。
さらに、本からの印象では、
とても現実的に男性性優位で力強く生きた印象でしたが
宇宙や自然と繋がって、そこからたくさんのインスピレーションを得ていたことも分かってとても嬉しかったのと同時に、シャネルのことが大好きになりました
シャネルのアパートはシャネルの大好きなものがたくさん置いてありました。
そのこだわりの強さに、
シャネルがいかに自分の感覚を大事にしていて、信じていたのかも伝わってきて、
女性として素直にシャネルをすごく尊敬しました。
それまではシャネルって仕事ばかりして愛を手にすることができなかった
惨めで悲しい人。という変な偏見を持っていました。
(仕事の成功は手にしたけど、愛は手にすることできなかったじゃん!という何の本質も捉えていない狭いものの見方をしていました。笑)
シャネルの部屋は、仏像やカエル、麦、ライオン、鹿など、自然や地球を感じるたくさんの装飾品があって
シャネルにとってお守りだったのかな。と感じました。
シャネルは獅子座なのでライオンモチーフのものが至る所にありました。
シャネルの宝石部門のロゴは獅子なんです
知らなかった
それだけで、シャネル大好き
って思いました
単純です。笑さきこさんも獅子座。
実は、私も獅子座なんです。
(あっ、聞いてない?笑)
尊敬する女性の方が獅子座であることがとても嬉しかったし、シャネルが自分の星座を愛していたことも伝わってきて
私も、獅子座であることを誇らしく思えました。
この誇らしく思った。 というのは
獅子座だから、〇〇座だから、どんな特徴があって、、、とか
誰々と一緒だから私はすごい、、、とか
そういう意味ではなく、
私はこの日に生まれた。私は私で生まれた。
と強く思い出すことができた。という感覚です。
シャネルの部屋で感じたシャネルの印象は
とても弱く優しい、愛に溢れた人。
という印象。
(私が感じただけなので本当のことは何もわかりませんが、、、)
弱いままでも輝くことはできるし
弱いままでも表現することはできる。と確信しました。
何か始める時、自信ができてから
もっと色々な技術ができるようになってから。というのは
表現しない理由にはならないな。と思ったのと同時に
弱いままでも、これだけ多くの人を感動させて解放することができるんだ。
と勇気をもらいました。
生きてるうちにこんな素敵な体験ができるなんて本当に素晴らしいし
もっともっと素晴らしい体験をしていく。と決めました。
今回パリの読書会に参加したのは
どうせ死ぬなら地球上にある面白いもの、楽しいものをたくさん体験してから死にたい。という思いがあったから。
私一人じゃこれだけのことを体験するなんて不可能。
改めて、こんな素敵な体験を用意してくれたさきこさんや、クリヨンの佐藤さん、KADOKAWAの土屋さん、清水さん、田中さん、シャネルのジュンさんなどたくさんの方に感謝です。
シャネルのアパートで大いなる創造の魂を感じることができました。
もっともっと私の感覚を信じて、私は私で在る。ということを思い出して
それを表現しながら生きていきます。
オマケ






さきこさんのこの記事、シャネルアパートで感じたことを蘇らせてくれました。
⇩とってもシャネルを感じることができる記事です。










これは300万円くらいだったかな

