施工中の注文住宅の工事も順調です。
一時期は新型コロナの影響で住宅設備が入ってこない時期もありましたが
4月下旬からは回復してきて、今では問題なく入荷できています。
北側からの外観はこんなカンジです。
お盆前には完成の予定です。
内覧会は特にやりませんが、内覧ご希望の方は
ご案内できますのでお気軽にご連絡ください。
今回のお施主様は高校の同級生。
卒業して30年以上経つのにこうして頼んで頂けるのはまた格別です。
昔から「衣食足りて礼節を知る」とよく言いますが、
「衣食足りて住まいを知る」ということも当てはまるな、と感じます。
マイホームというひとつのゴールにたどり着くまでには
たくさんの忍耐や努力が必要です。
もちろんそれが全てではありませんが、夢を叶えるお手伝いができるのは
とてもやりがいがあるものです。
数年前にはハウスメーカーのように量産しようという時期もありましたが、
たくさんの学びもありました。
それを踏まえて、一軒一軒じっくりと取り組むのが性に合っているんだな、
と改めて思います。
新型コロナの影響で「住まい」よりも「食べていくこと」=「生活を維持すること」
が優先される社会になりました。
建築需要の落ち込みもこれから予想されます。
そんなときこそ「じっくりと」そして「誠実に」取り組んでいこうと思います。
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