介護について詳しくなろう! 
そして、介護に迷って悩んでる人たちへ
私の体験が日常の糧や憩いとなりますように
私は静かにそう決めたのだ。
(*`・ω・´)
さて、認知症はいつからあったのか?
そんなことを今朝ふと思ったので
自然み溢れ、健康的に生きてそうな
縄文時代に認知症はあったのかい?
なかったのかい?


どーーー
なんだいっ??
💪( ᐛ )パワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

と言いますことで、平均寿命が
30代半ばだったと言われる縄文人ですが



歯の無い60歳代の人骨が発掘され歯
介護食の提供や食事介助がされていた
のではないかと言われています。
重度障害のために
幼少期に死亡する筈なのに
十代後半まで生存したと示す人骨が
発掘されたから、
介護されていたに違いない!
というのです。
ということは、ギフテッドや認知症を
はるか昔である縄文時代に弱音を捨て置かず
介護するという発想があった!
介護は私たち人間の本質、DNAレベルで
関係しているのではないか!
とも思えるのであります。
コラム 民具の持つ力を読みました。
民具整理をしていたところに
近所のお年寄りが通りかかり
話しかけてきました。
使ったことがある民具を見て
「とても懐かしい」とおっしゃる。
調査研究が仕事である著者は
民具を使ったことのある人からは
少しでもお話を聞きたいと思い
積極的に話を聞いてしまう
すると、お年寄りは調子に乗って 笑
身振り手振りを織り交ぜて
目を輝かせて延々と話し続けてくれる



また、民具の展示をしていると、
昨日までほとんど寝込んでいたと言う
民具の持ち主の老人が、広い展示場を
一日中歩き回って説明してくれているとか
「かなり認知症の進んでいる
老人だから、話にならないよ」
と言われながら聞き取り調査に行くと、
具体的な話をたくさん聞くことができて
その後1ヶ月ぐらいの期間ボケなかった
と後日家族からお伺いしたこともあったり
民具の展示場で涙を流して喜んでいた
などの光景はよく見る場面なんだそうで
このように信じられない奇跡の経験は
民具に携わっているものには
『あるある話』なのだそうです!
民具すっげぇ!
これは福祉の世界では有名な
『回想法』と言う認知症予防の方法らしく
昔話をして子どもの頃を思い出すことが認知症の予防にとても効果があるという事です。
とてつもなく貴重な民具と
それを証明できる老人のすごさ
貴重すぎる。大事すぎる。
私は先日 着物の腰紐を探していた時に
ばあちゃんが綺麗にしまっていた普段着の
着物や私の七五三の着物などを沢山みつけて
なんだかこうして、大事に取っといてくれて
残してくれてありがとうね。って思いました。
認知が強くなっていくばあちゃんを
相手にしていると、私への愛情も
薄れていっているんじゃないか?
なんて、不安になることもあったんです。
ばあちゃんがものを
大事にする人だったこと、
わたしもきっと大事に育ててもらった
昔の着物が、そう私に教えてくれました。
介護が重荷に感じることもある。
だけど、親が子へ孫へ受け継がれていく
柔らかい何かはきっとありますよね。
こういう、昔の人が大事に使っていた
道具や着物が想いを物語っているなぁと。
やっぱり、昔のものって
命を繋ぐ大切な道具だったんですねー目がハート
お年寄りと赤ちゃんや子どもが 
ひしめき合う 笑
そんな民具を使ってるエコビレッジに
なったら最高よねぇー飛び出すハート
今日はそんなことを思いました指差し