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発達科学コミュニケーション 

宮本理沙です。

 

思春期凸凹っ子ママ

・子どもが話している途中で「それは違うんじゃない?」と話をさえぎってしまう

・子どもが選んできたものに対して、「こっちの方がいいよ。」と選んだものを否定する

・遊んでいる友達がいい印象ではないため、「あの子と遊ぶのはやめなさい。」と勝手に親が選ぶ

・子どもが頑張ったことに対して「次はもっと頑張ろうね。」と結果ばかりを気にしてしまう

・子どもへのアドバイスが命令口調になっている

こんなことありませんか?

 

この行動や言動はすべて過干渉な人の特徴なんです。アセアセ

実は私もこのような関りをずっとしてきました。

しかし、自分が過干渉だったことはまるで気づいていませんでした。

それはなぜなのか?

 

過干渉な人は、自分自身がずっと過干渉な親の元で育てられてきていることが多いので、

このような関わり方が当たり前であって、他の関わり方を知らないことがほとんどなんですガーン

 

過干渉で育ってきたママがそれをやめることって実はなかなか難しいガーン

だから、1日1つでもいいので、口を出すことを我慢してみませんか?

 

 

例えば、

子どもが季節外れな服装を選んだ。

「そんな恰好して、寒いよ!上着来なさい!」ではなく、

「寒いな。」と本人に気づかせる。

(ママにとっては寒くても、子どもにとっては寒くないかも電球

 

テストの結果が悪かった。

「勉強しなさいって言ったのに!だからダメなんでしょ!」ではなく、

「この教科頑張ってたよね。」

と頑張ったことを認めてあげる。

(この一言で、子どもの頑張りが救われますキラキラ

 

少しづつ自分自身の言葉のかけ方を意識するようになると

子どももママの言葉に耳を傾けるようになってきますよハート

 

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