今回CBTで英検準1級に合格したのは、


教室始まって以来、初の男子!!


もう、レジェンドですキラキラ




Sの高校は、近大附属のため、英検準1級取得または、TOEIC の点数が基準を超えれば、特待で大学の学費全額免除になります。


我が家の次女も同じ高校出身で、その時、クラスの約半分が特待、その内訳は、英検準1級は2名、後はTOEICでした。


そうです。準1級は狭き門なんです。合格率は10%台。それでも、諦めずにに挑戦し続けたS、外見だけでなく(超イケメン、マダムキラー、あんまり言うと本人に怒られるー)、そんな姿勢も、カッコいいではありませんか。


Sが何回目かの挑戦前日、キャッツは名古屋で40年ぶりの同窓会。夕方ホテルから出発しようとしたら、Sから作文の添削が2つほどLINEに。明日11時に試験会場へ向かうそうで、同窓会終わってからにしよう。


深夜、添削しようとLINEを見ると、添削がたくさん増えてるーガーン


いくつか添削して、残りは翌朝、ホテルチェックアウト後、タカシマヤのトイレ前のイスで。よし、間に合ったグッ

すぐに別の友達とのランチへ。あんかけスパゲッティのヨコイに11時待ち合わせ。


11時になる頃、なんとまた、添削が送られてきたガーン


友達に断り、その場でマッハで添削。



というガチエピソードもあり、無事合格!!


何かになりふり構わず真剣に向き合うって、なかなかできない事。


やれない理由なんてヤマほど作れる。


キャッツも同じく英検準1級合格は、誰にでも自信を持って誇れる経験。

働きながら、2年かかって、何回も泣いて、それでも合格する事だけを考えて、ひたすら駆け抜けた。

食事のとき、お風呂のとき、自転車通勤の信号待ち、単語帳を片手に、1秒も無駄にしない毎日。

(単語はとにかく大事)



資格として残るのはもちろんの事、やりきった経験は、一生の宝物。


そんな宝物を増やしていく人生って素敵。


Sを見ていて、心に響きました。












私が準一級に受かることができた理由は周りの人の支えがあったからです。

たいよう先生やキャッツ先生などがきちんと教えてくださり、両親も不自由なく勉強する時間を与えてくれました。


勉強をするなかで私が一番大切だと思うのはパス単です。ある日学校を2日間休みました。私はその罪悪感でパス単をすごいスピードで終わらせました。そうすると解けなかった長文もわかるようになるし、はじめの単語の問題も解けるようになりました。


その後に私が苦労したのはリスニングです。リスニングは過去問を何回もして、答えを覚えるぐらいまでやると、かなり聞きやすくなりました。ここでも今までわからなかった単語がパス単をしたことによって聞きやすくなったので本当に大事だと思います。


みなさんも頑張ってください。応援しています。