はじめまして。
今年で4年目になる言語聴覚士のなっちゃんです。
今日は、私がもうひとつのおうちでお子さまと関わるようになってか
私が初めてプレスクールに参加したのは4年前。
久しぶりに小さなお子さまと遊ぶことになり、
焦れば焦るほどお子さまばかりに目が行ってしまいがちでしたが、
お子さまが気づくような大きくて優しい声、
お子さまが楽しめるような大きなリアクション、
お子さまがやってみよう!と思えるような共感の言葉、
お子さまが自信をもって取り組めるようにそっと差し伸べる手。
どれもお子様ひとりひとりに合わせてしているもの。
どれもおなじものはないと感じ感動したことが今でも思い出されます。
数週間経った頃、
「お、は、よ!」と言えるようになった!
野菜は絶対に口にしなかったのにブロッコリーを一口食べられた!
おまるに座るのに泣いていたのに10秒も座れた!
とても小さいようですが、お子さまにとってはとても大きな“
毎年プレスクールの卒園生は
お母さまと「バイバイ!」をして準備をすること、
「トイレがしたい!」と自分で言えること、
お友だちが泣いていると「大丈夫?」と心配すること、
お友だちとおもちゃを共有して遊べること
たくさんのことをできるようになって幼稚園にご入園されます。
それはプレスクールで経験したたくさんの“気持ち”が
お子さまの“できた!”に繋がったからこそだと感じています。
今年度はどんなお子さまに出会えるのか、
日々、お子さまの”できた!”からたくさんのことを学びつつ、丁寧に向き合っていきたいです。
一緒に1年を過ごすお子さまたちとの素敵な出会いがありますように。
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もうひとつのおうち
言語聴覚士 なっちゃん