#130学校のカラーテストと計算ドリルを購入した話。取組み状況など。

 

 

いつも当ブログにお越しくださりありがとうございます。Voicyで第130回目の放送が配信されましたのでお知らせさせてください。いつもすみません💦

 

 
    

アラフォー夫婦。

退職して専業主婦に。長女(新小3)

ASD&ADHD長男(新1年生)

 

不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学予定。

 

軽度の知的障がいもあるかも…

 


今回の放送では、小1の6月に学校で購入した計算ドリルやカラーテストについて話しています。

 

 

こちらのリンクから無料でお聴きいただけます↓スター

 
 
 
計算ドリルとカラーテストは6月の面談で担任に依頼して購入しています。※長男の学校の支援級、ドリルとテストの購入は希望制です。


ドリルは特別支援向けのものもありますよ、と教えていただきましたが、今回は通常級と同じドリルを購入しています。
 
計算ドリルは1ページ目から順番に進めています。朝1ページ、夜1ページです。支援級では算数全く進んでいませんが、チャレンジタッチで学習しているのであまり苦戦することなく進んでいます。
 
 
ただ、やはり数の概念が曖昧なようで、数字を見ただけでは足し算できません…。ブロックを使いながら問題を解いています。数の概念については学校の宿題で毎日プリントを出していただいています。
 
 
基本的にドリルは1ページに付き5問くらいなので長男にはちょうど良いです。1ページあたり数分で終わります。
ただ、計算問題になると問題数が多いページがあったので、少し配慮をして取り組みました。
 
 
配慮した事
①20問あったので、片側を隠して10問ずつ取り組んだ。
②『=』をあらかじめ小さく記入しておいた。
③回答を記入する場所がわかるように□を書いて解答欄を作った。□は出来るだけ大きめにした。
 


 
そのままの計算問題を見た時は嫌そうな顔をしていましたが、後日このように配慮して取り組ませたところ、スムーズに学習に向かうことが出来ました。
 
 
1学期の間に1冊終わらせて、夏休みは苦手なところを中心に先日買ったな教科書ワークに取り組もうと思っています。
 
カラーテストは8月以降に挑戦する予定です。
さんすう7枚、こくご7枚あります。
 

 

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