明るく元気の素

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シーナ・アイエンガ―教授

 

【選択の科学:ジャムの実験】

スーパーの入り口に試食用ジャム6個とジャム24個を置いて、お客の反応を見る実験です。

 

・6個置いたの場合
  →40%が立ち寄り、30%が購入した。

 

・24個置いた場合
  →60%が立ち寄ったにも関わらず
   3%しか購入しなかった。

 

この実験からアイエンガ―教授は、選択肢が多い(複雑すぎる)と、人は次のような行動をとると言います。

 

①選択を先送りし、とりあえず現状維持をする。

 

②自分の判断に自信が持てなくなり、利益に反する選択をする可能性が高くなる。

 

そこで、人生の選択において必要なのは、パレートの法則を理解し、自分の価値を高める
ものに絞って選択すること、その際、情報に基づく直感を信じることだと言います。

 

※ パレートの法則(80:20の法則)
  全体の大部分(80%)は、全体を構成する一部の要素(20%)が生み出しているという説。

 

あなたの直感を信じ、人生の選択を間違えないように。


 

福岡市内に、8月19日に「& AND HOSTEL」(アンドホステル)がオープンしました。
ここは11種のIoTデバイスを体験できる「日本初のスマートホステル」だそうです。



このところよく聞くようになったIoTは「Internet of Thing」(モノのインターネット)の略。

「& AND HOSTEL」の場所は、中洲にある川端商店街のど真ん中。
キャナルシティ博多や天神にほど近く、博多祇園山笠の山笠が展示される昔ながらのアーケード街の中にあります。

ホステルは3階建て。
商店街に面した1階はダイニングカフェで、宿泊客でなくとも、誰でも利用できます。
客室は全11室、定員48人。
このうちIoTデバイスを備えた部屋はIoTキングルーム2室とIoTツインルーム2室の計4室で、ほかにスタンダードダブルルーム、2段ベッドが並ぶドミトリールームがあり、全室トイレとシャワーは共同だそうです。

IoTルームを予約すると、チェックイン時にフロントで渡されるのはルームキーやカードではなく、なんと部屋専用のスマートフォン。
メイン画面に6つのボタンがあり、これ1台で部屋のIoTデバイスをコントロールできるのがウリだとか。

IoTツインルームの1泊の値段は9500円。
ドアの前で「DOOR」ボタンを押すと、カギが解除され、カギの開閉と連動して、部屋のライトも自動で点灯・消灯。

「REMOCON」ボタンでは、テレビとエアコン、空気清浄機、照明のコントロールが可能。
照明は多様なカラーやリラックス、集中モードなどから選ぶことができます。

「ROOM SERVICE」では、タオルや歯ブラシなどルームサービスをボタンひとつで頼めるのに加えて、「BOCCOに聞く」を押して部屋のBOCCOに話しかけると、音声チャット形式で会話ができとか。

このほか、好きな音楽とアロマで心地よい眠りに誘う「NIGHT MODE」、設定した時間に音や光などで起こしてくれる「ARALM」、スマートアイグラスを使ったAR「福岡観光」体験を予約できる「SMART EYE GLASS」ボタンがついています。

このホステルではソニー、オムロン、フィリップス ライティング ジャパンなどの企業や九州大学、NPO法人と提携し、横断的なアプリを開発。

近未来のIoTを体験できる& AND HOSTEL、一度、泊まって体感してみたいですね。


& AND HOSTEL


「百済」という国名の読み方について。

韓国語の読みは「ベクチェ」。

普通に日本的な読み方をすると「ひゃくさい」。

では、どこから「クダラ」という読み方が出たのでしょうか?


ネットで調べると、以下の記述がありました。

イスラエルの失われた部族(ダン族他)

→中央アジアに初期キリスト教国家、弓月国

→秦に流入

→秦での使役に耐えかねて朝鮮に

→檀君神話(ダン族)


韓国語で『弓月』を「クタール」と読むそうです。

倭では、「百済(弓月)」→「クタール」→「クダラ」で定着したのでは?