いよいよ甲状腺検査入院の日
今まで生きてきて入院は初めてのことでちょっとドキドキ
日帰りもできるけど先生が検査後に稀に出血が止まらない人もいますのでって…
なんじゃそりゃー!恐怖しかない
でも旦那は帰りが夜中だし何かあったときに困ると思い念のために1日入院することに
入院当日旦那の仕事前に送ってもらい病室へ。4階だったかな?景色は…近くにスーパーがポツンとあってほとんど山しかないところ
しかもコロナ真っ只中で外出なんてできないし、売店もパンの1個しか残ってないし禁煙つらい(まだ吸いたいやつ(笑)
1時間程したら組織を取るための検査で先生率いる?主治医の先生と研修医5人で検査室はいっぱい(笑)
事前に聞いていたのが麻酔なしの穿刺吸引細胞診検査というもの。
超音波で観ながら細い針を刺して細胞を取る。
注射は刺すとこガン見するぐらい平気な私。細い針なら大丈夫かなと余裕かましてたら…
検査の間は唾を飲み込んではいけない ←これ結構辛い
そしてグサグサゴリゴリが超痛いんですけどぉおおおおお
教えながらでここに腫瘍があってなんちゃらとか長いのよ~早く終わらせてほしい
そのあとの看護師さんが首の超音波のベタベタゼリーを拭きながら「痛かったでしょ?長い間よく頑張りましたね」って褒めてくれたのがすごく嬉しかった
病室に帰りちょっとしてから近くの山とスーパーのお客さん入ってるなぁと観ながら持ってきたお菓子とコーヒーを飲みが吸いたくなり…そこはグッと我慢
ちなみにお楽しみの夕食はというと
(横向きだけど回転の仕方がいまいちわかりませんでした(笑)
こんなので足りるわけが無く売店で買ったパンがあってよかったです
朝食はこんな感じ
メロンが大の苦手なのと食パンが…うーんだったのでまた売店に行っておにぎりとヨーグルトを購入しちゃいました(食パンは持ち帰って旦那にあげました(笑)
そしてグサグサ検査の出血はというとちゃんと止まってたのでその日は帰宅。
もちろん迎えも頼まずバスと電車で帰ろうと思ったけど…そこは田舎の交通事情ですんなり帰れるわけがありません
バスは病院との兼ね合いもありとりあえずは駅までは帰れたんだけどそこから一駅の電車が30分に一本、しかもそこからまたバスに乗らないと帰れない…そのバスは1時間に一本で時間が合わないとりあえずは駅の喫煙所で一服気持ちいいいーーー!
親には入院したあとだし接触は避けたかったのでお迎えいらないよ~と言ったものの…連絡してバスが着いた駅までお迎えに来てもらいました
禁煙してるよ~と言ってるためニオイがヤバいしマツキヨでファズリーズを買って服にかけまくり車に乗りおうちに帰りましたとさ。
たぶん髪にニオイついてたのでバレてただろうなぁ~(笑)
この結果はのちほど。