ハロウィンに浮かれていると、明治天皇の玄孫に怒られてしまいます。
ハロウィンはもともと収穫祭のとても宗教的な行事でした。今ではそんな歴史的で宗教的な意味は忘れられ、秋の大イベントとして日本でも盛り上がっています。
このことはアメリカでも同じことのようで、宗教的な行事とは関係がなく単なるお祭りイベントになっていると言われていますが、それでもある程度は宗教的な行事であることを意識していることに変わりないはずです。
ところが、この日本のハロウィンのお祭り騒ぎに相当オカンムリの方がいました。
竹田恒泰さんです。みなさんご存じの明治天皇の玄孫で憲法学者で執筆家の方です。
「皇室の民間広報係」を買って出て活躍しておられます。
語り口はまるで噺家のようになめらかで笑わせてくれます。
左派、左翼、共産党などからは毛嫌いされているようです。そりゃそうでしょうね。彼らは皇室も、天皇陛下も日本も嫌いなのですから。
肩苦しい難しい言葉で解説などするただの学者ではありません。
彼の噺を聞く限り学者だとは思えませんが、噺家 竹田恒泰が日本の歴史と伝統を語れば、その博識はやはり学者なんだと気がつきますが・・こういう学者もいるんですね。
そこで今日は「ハロウィンマツリとボジョレヌーボー解禁マツリに大騒ぎする日本人よ!目を覚ませ!」
「日本には日本人にとってもっと大切な収穫祭があるんだぞ、馬鹿者!」と叫んでいる動画を紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=AdjkCZ_25oI