お久しぶりです! 葵生小百合です
前回の記事から半年も過ぎていました
何故記事をアップしていなかったかというと 私自身に物凄く変化が起きたからです
その1つ目を今日はお話します
それは妊娠したことです 新しい命を授かりました 今夏出産予定です
去年のクリスマスイヴに妊娠がわかってから怒涛の半年間でした
妊娠発覚後すぐ 突然腹痛に襲われました 脂汗が出るほど痛くて
これはただごとじゃないと自覚し病院へ行きました
そこで診断されたのは軽度の卵巣茎捻転(けいねんてん)の疑いでした
茎捻転は卵巣が腫れてひっくり返ってねじれてしまう病気で
ねじれてしまった場合は開腹手術をしなければならないそうです
私の場合はおそらく卵巣が揺れただけでまだねじれてはいない状態でした
妊娠するとホルモンの変化の関係でみんな一時的に卵巣が少し腫れて腹水がたまるらしく(その後自然に治ります)
私は卵巣の腫れや腹水が人よりひどくて 卵巣が揺れやすい状態にあったようでした
医師から 現時点でできる治療はなく 絶対安静で自宅待機
もし今後茎捻転してしまったら 赤ちゃんはあきらめて 手術になると 言われました
結婚して丸3年、やっと授かった赤ちゃんをこんなにも早く失うかもしれない
もし手術で卵巣を摘出したら、卵巣は1つになるわけで
次はいつ赤ちゃんを授かれるんだろう
そんなネガティブなことを永遠と考えてました
診断されたのが去年の12月29日でその日から絶対安静の2週間
寝正月を過ごし極力動かないで卵巣の腫れと腹水がおさまるのを待つ日々が
本当に長く感じて毎日不安で仕方なかった・・・
つわりも始まって、吐きづわりと匂いづわりがひどくてスーパーに買い出しにも行けず
本当にトイレとお風呂以外ずっと寝てました
ついに2週間後 診察日
無事に卵巣の腫れと腹水が落ち着き、赤ちゃんも順調に育って心拍も確認出来ました
さすがにこの時は涙が止まらなかった・・・妊娠するとこういう経験もするんだなと勉強になりました
絶対安静の日からつわりが始まり、吐きづわりと匂いづわりがひどくて安定期に入るまで続きました
つわりはひどかったけど赤ちゃんはそれ以降ずっと問題なく順調に育ってくれたのが本当に良かった
今はつわりもなく おいしくご飯を食べれて胎動を感じられるのが幸せです
そんな激動の半年を過ごしてたのでブログを全然更新できず・・・
これからもマイペースではありますが更新していくので
見てもらえたら嬉しいです
最後まで読んでくださりありがとうございました!