皆さま、昨日のとりとめの無いブログに応援とコメントをありがとうございました😊


調べる立場ならなんということもないルーティンなのですが、自分のペットが調べられるとなると、こんなにも心配でたまらないものなのかと、わかってはいたけれど痛感した夜でした。


そんな中皆さんの元気玉に力づけられて朝を迎えることが出来ました❗️本当にありがとうございますニコニコ


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本題のじょしゅの検査ですが、消化管型リンパ腫という病気を疑っての診察だったのですが、結果は、今のところリンパ腫を積極的に疑う所見は認めない、という結論でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



病理検査の結果が出るまでは安心できないのですが、一先ず、ホッとしています。


私と夫(夫は獣医師ではありませんが、一応動物業界関係者です)の持てるだけのコネというコネ、ツテというツテを頼りまくり、某病院の腫瘍認定医の先生に診察して頂き、麻酔をかけて内視鏡からのバイオプシーを実施しました。


いつも見ていただいているかかりつけの病院には、内視鏡が無いのです。



昨夜は、私の見立てが悪く、内視鏡をするまでもなく超音波で悪性病変が見つかってしまうのではないかとドキドキでした。


紹介先でかかりつけでもできる検査で異常が見つかるのは、飼い主としても普通にショックだし、紹介する獣医としても異常を発見できず、二次診療に紹介することほど恥ずかしいことはないので…汗


とりあえず、二次診療の先生にエコーを診て頂いても既にわかっているリンパ節の軽度の腫れや腸管運動の低下、十二指腸付近の炎症所見くらいでエコー上決定的な異常所見は見当たらず。


確定にはやはり内視鏡でのバイオプシーが必要ということになり、即時実施して頂くことに。


麻酔をかけての検査になるため予定が詰まっていると後日になる可能性があったり、試験開腹(平たくいうと治療目的ではなく検査目的で手術をすること)になる可能性もあったので、まずは内視鏡のみを、しかも即日実施して頂けたということが本当に有り難かったですひらめき電球


内視鏡検査実施後、飼い主である私も画像を確認させてもらいましたが、リンパ腫特有のいやーな感じの病変(伝えるのが難しいのですが、画面を見たとたん「あ…あーぁ(察し)真顔」みたいな悪い感じ)もないし、三臓器炎のような腸管が固くなって全然動かなさそうみたいな感じもなく、少し安心しました。



ただ、結構ガッツリ治療してもなかなか本調子にならない部分が心配ですが、ちょっと根気強く通院してみようかなと思います。


だらだら書いてしまいましたが、今のところ


じょしゅ、究極のこじらせ男子


というなんとも恥ずかしいけれど安心できる結論に落ち着くといいなと思っていますあせる



最終的な結果が出るまでまだまだ安心は出来ないですが、今のところはこのような顛末です。皆さまには大変ご心配をお掛けしてしまい申し訳ありませんが、飼い主としては少しホッとしていますぼけー


今後、娘のことに加えてじょしゅの治療のこともまたご報告していきますねビックリマーク