今日は2月22日!にゃんにゃんにゃんの日ですね♡

 

 

そんな猫の日にちなんで、今日はオススメの猫用品について、(元)獣医師目線から解説したいと思います!

 

 

こちらがつくちゃん用に新しく購入したキャリーです(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆

 

 

 

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購入したのはこちら。

 

 

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「リッチェル」 というメーカーの「キャンピングキャリー ダブルドアS」です。

 

 

もしキャリーをお探しなら、このキャリーが絶対おススメです!

 

 

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このキャリーのおすすめポイントは3つ。

 

 

 

①出し入れしやすい

 

 

このキャリーをお勧めする最大のポイントはこれです。

 

 

診察する際には、まず「猫も人間もお互いにストレスと怪我無くキャリーから出てもらうこと」が最優先です。

 

 

ですが、これがなかなか難しいのです(つД`)ノ

 

 

ほとんどの子はキャリーから出るのを全力で拒否します・・・

 

 

このキャリーは猫ちゃんがストレスなく出入りできる3通りの開け方があるのがポイント。

 

 

まず一つ目、この上部のハッチ。

 

 

手前グレーの左右のツマミ部分を押すと・・・

 

 

このように、後ろ向きに開きます。病院に連れて行くときは横のドアから押し込むより、抱っこしてこのハッチから入れるとスムーズです。

 

 

そして診察室でも、このハッチはフル活用。最初にこの部分を開けて状態を確認したり、エキサイトしている子はこの部分からの出し入れが楽です。横のドア部分は顔が正面を向くので猫が興奮しやすく、攻撃されやすいのです・・・(゜д゜;)

 

 

そして、上部ハッチがプラスチックなのも動物病院的にはポイント高し。

 

 

このような、上部が網目になっているものも悪くはないのですが・・・

 

 

これだと、キャリーに戻してドアをロックする際や持ち運びの時に隙間からの攻撃で負傷することがあります(`;ω;´)

 

 

 

そして2つ目の出入り口は横のドア。

 

 

ここにもポイントがありまして。

 

 

右にも開くし・・・

 

 

左にも開くし・・・

 

 

 

更に・・・

 

 

取り外せます!

 

 

実はこの「ドアを取り外せる」ということがとても重要なポイント

 

 

猫ちゃんを出す時、ほぼ例外なく嫌がってドアにしがみつくので、この時に爪をはがすなどの怪我をさせやすいのです。ドアを取り外すと出口が大きくなり、引っかかりが無くなるので出しやすくなります。

 

 

そして、取り外せることのもう一つのメリットがあるのですが、それは②で説明しますね!

 

 

そしてこのキャリーの開け方はもう一つ・・・どこだと思いますか??

 

 

そう、真ん中から2つに分解できるのです!

 

 

実はこのタイプ、とても重宝します。診察の際エキサイトしてしまって上のハッチからも横のドアからも出せない子は、このように2つに分解してさっとタオルを被せて出します。

 

 

 

そして治療の時も、大人しい子はこの状態のまま皮下点滴をや注射をしたりすることもできます。これだと猫ちゃんを移動させることが無いので与えるストレスも少なくて済みます。

 

 

どうでしょう??このキャリーは構造に工夫を凝らして作られています。猫のことをよく知っている方が設計した、まさに100点満点のキャリーです!(←別にリッチェルの回し者じゃないですよ、笑)

 

 

 

 

 

②清潔に保てる

 

 

このキャリー、①でも述べたように細かく分解できるのです。

 

 

こんな感じで

・ドア

・下半分

・上半分(上部のハッチは取り外せません)

・上下を留めるパーツ

の4つに分解できるので洗いやすいです。

 

 

動物病院では感染症疑いの子を預かることもあるので、ケージを丸々消毒することがありますが、このように細かく分解できると綺麗に洗えてとても助かるのです。

 

 

この利点は飼い主さんにも。

 

 

病院への行き帰りの途中で吐いてしまったり粗相してしまったり・・・健康な時には気づかないと思いますが、具合が悪いときはそういうアクシデントも起こりがちです。

 

 

吐物や汚物が金網やパーツの隙間に入り込むと臭いますし劣化も早くなるので、このように分解出来て丸洗いできるかはとても重要です。

 

 

 

 

 

③丈夫である

 

 

キャリーに必要なのは頑丈さです。病気をして通院が頻繁になると何度も出し入れすることになるので、頑丈な造りでないとすぐに壊れて思わぬ怪我をしてしまいます。

 

 

そして一番大事なのが災害時。いざという時に壊れてしまって持ち運べないのではキャリーを買った意味がありません。

 

 

その点このリッチェルのキャリーはとても頑丈!

 

 

現役獣医師時代には毎日たくさんの猫ちゃんが色んなキャリーに入って診察に来ていましたが、このキャリーが壊れているのを一度も経験ことがありません。

 

 

上部のこのプラスチックのハッチ部分、持ち手もここについているので弱そうな印象を受けますが、とても丈夫です。

 

 

今回この文章を書くにあたって調べてみて初めて知ったのですが、「リッチェル」はプラスチック用品のメーカーだそうで、ペット用品の他にもベビーカーや園芸用品などを作っているそうです。

 

 

上の写真の透明のハッチ部分も、飛行機に使われているポリカーボネイトという素材、さらに持ち手や扉ロック部分は衝撃に強いABS素材が使われているそうです。・・・どうりで壊れないわけだ!

 

 

 

 

 

いかがでしょうか??これであなたもリッチェルの虜・・・(もう一度言いますが、回し者ではありません、笑)

 

 

 

 

 

最後に、キャリーのサイズ感です。

 

 

私が購入したのは超小型犬・猫用のSサイズ(外寸:31.5×47×高さ28.5cm、内寸28×42.5×高さ24.5cm←HPより)

 

 

我が家のつくし(生後7か月、体重2.8キロ、♀)が入るとこんな感じ。

 

 

ちょこんと収まって、エリザベスカラーを着けても余裕がある感じです。

 

 

じょしゅ(7歳、体重5.2kg、♂)だとこんな感じです。

 

 

少し窮屈だけど入れないことは無い感じ。エリザベスカラーを着けると方向転換はギリギリかもしれません。

 

 

参考になるかわからないけど、IKEAのお人形さんベッドとの比較。

 

 

キャリーの方が1まわり小さいくらいでしょうか。

 

 

猫ちゃんならこのサイズで大丈夫だと思いますが、大型猫ちゃんやワンチャン用に、Mサイズもあります。

 

 

猫ちゃんでMサイズのケージで来る方もいらっしゃいましたが、Mだと重量が結構あるので車じゃないと厳しいかも・・・。

 

 

 

ここまでこのキャリーについてのメリットを述べてきましたが、参考にデメリットも。

 

 

・頑丈な造りなのでやや重い。

 

 

このタイプのキャリーの中では特別重いワケじゃないですが、キャリーの重さは1.8kgです。5kgの猫ちゃんを運ぶとすると6.8kgですから、軽くはないですねぇ・・・(ノ_<)

 

 

私が勤めていた動物病院はどこも車で来院される飼い主さんがほとんどだったので、あまり問題にならなかったのですが、徒歩や電車・バスで移動するには少し大変かもしれません。

 

 

 

 

もしも公共交通機関での移動ならオススメなのはこちら。

 

 

リュック型のタイプの場合、少し小さめで抱っこされているような感覚のものの方が猫ちゃんが落ち着くと思います。

 

 

ただし、ファスナー部分にロックがかからないので、ファスナー同士をひもで縛るなどして内側から開かないようにすることと、急な飛び出しに備えて背中に背負うのではなくリュックがお腹側に来るように運んであげた方がよいと思います。

 

 

 

 

・価格面

 

 

使いやすさを考えると安い方だと思いますが、もっとお手頃なキャリーもあるので…。

 

 

でもすぐに壊れてしまって買い替えるよりは丈夫で長く使えるものの方がいいと思います!!

 

 

 

ここまでオススメのキャリーについて滔々と語ってきましたが、逆にオススメじゃないものもあります(笑)(あくまで、個人の見解です)

 

 

 

 

ちょっとなぁと思うもので見かける頻度が高いのがこのキャリー。

 

 

ホームセンターなどでも手に入りますし、価格も安いのでファーストキャリーとしてこれを選ぶ方が多く見られます。

 

 

ですが、このキャリー上部と下部を結ぶ蝶番の部分が非常に壊れやすいです。

 

 

さらに、小さめの造りなのでエリザベスカラーを装着すると身動きができないことが多く、このキャリーを使用している人のほとんどが途中で買い替えていました。

 

 

もし同じかご型キャリーならオススメなのはこちら。

 

 

またしても、リッチェルのキャリーです(回し者では・・・)。

 

 

キャンピングキャリーには劣るもののこちらも結構丈夫で、小型な分軽いので徒歩での通院に便利です。

 

 

そして、キャンピングキャリーと同じく上下に分解できます。

 

 

腎不全などで通院頻度が高い高齢の猫ちゃんにはこちらがオススメです!(大人しい子はケージのまま皮下点滴もできます)

 

 

 

最後に、一番最悪なキャリーはこちら・・・(-""-;)

 

 

某TV番組でこのタイプに子犬や子猫を入れて登場させるので、地味に人気がありますが、このタイプははっきり言ってオススメできません。

 

 

籐なので爪が引っかかり、出すのにまず一苦労。

 

 

そしてドアのロック部分が、上の取っ手に軽く引っ掛けるだけなので安定せず、ガタガタします。猫ちゃんが隙間から手を出したりして危険です(人間も猫ちゃんも、待合室の他のペットも)

 

 

 

キャリーはデザインではなく実用性を重視して選ぶのがオススメです。猫の可愛さはおうちでじっくり堪能しましょう。

 
 
以上、長くなりましたがオススメのキャリー編でした。
 

 

 

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