3連休は『三都物語』してきたわけですが、記事は順を追わず、会期中の美術展から書かせてもらうRieruです
初日は新幹線で徳山駅→新大阪駅→大阪駅から国立国際美術館へ歩いて行きました。
元々は、万博記念公園にあったそうですが、2004年に中之島に移転しました。
20年も経ってるのですね。
下を見ると、まるで排水溝が川のような流れのあるデザインになっています。
これは興味深い!
ちなみにに美術館の入口付近から振り返ると見えたのは、大阪市立科学館です。
ここもらいつか行ってみたいわ〜。
さて、今回私が、鑑賞したのは『クリスタルパレス/梅津庸一』です。
こちら、10月6日(日)までの開催だそうで。
あと少しで終了じゃないのよさ!良かったわ、間に合って。
会場は地下にあるとか。『完全地下型』の美術館なのだそうです。漏水があった事があるらし…
はい、私はもちろん初めて足を踏み入れました。
クリスタルパレスは地下3階で開催中ですが、その前に作品を数点鑑賞する事が出来ます。(10月6日まで)
嬉しいことに、撮影可能。気になった作品は『下は熱い/ミケロ・バルセロ』(2018年)
金沢21世紀美術館で観た、マーク・マンダースの作品だわ!
『乾いた土の頭部/マーク・マンダース』(2015-16年)
彫刻は、回りをぐるっと一周して鑑賞すべし。
余裕があれば、しゃがんで下の方も観るのもいい。とにかく、いろんな視点で観ると、正面からでは観え無かった、気付かなかったものが観えてくるに違いありません。
ただし、恥ずかしさを感じない人向けの鑑賞方法ですが。
正面から鑑賞している人がいて、あなたが裏側にいたら、視界に入らないであげてください。
このエリアは無料ゾーンで、15分ぐらいのんびりしました。
ここの吹き抜けと、建物の作りがいいなぁ〜。
しかし、ランチタイムも考えると、のんびりばかりもしていられません。
いざ、クリスタルパレスに、足を踏み入れん!
え?なに、これは⋯焼物?