県内では、毎日新型コロナに感染した人数が発表されていますが、まだ身近な人が感染していないせいか、どこか他人事のように考えてしまっているRieruです★
しかし…現在、中古物件を中心に『終の住処』を探しているところなのですが、運良く条件に合った家を購入したとして…今、このタイミングで引越したら、『家族の誰かが新型コロナに感染して、噂が拡がる前にこの地を離れるんじゃあ?』と、思われやしないか心配中。
イテテ
(また不謹慎なこと考えて…)
県内とはいえ、今月は2回も泊まり旅行に出掛けている女は、萩市にある元遊郭の建物を旅館にしている、『芳和荘(ほうわそう)』へ泊まりました。
こちらには、『武者風呂』と名付けられたお風呂があり、念願叶って、入浴することに。
じつは素泊まりなので旅館は夕飯を提供されておらず、旅館から歩いて行けるお店に行く予定です。
その前に、汗を流してさっぱりしましょう♪
萩城の城壁をイメージして造られたそうで、オーナーさんのこだわりに溢れています。
程よい大きさの岩風呂ですね。
岩は玄武岩ではありませんでしたが、湯で濡れると黒っぽくなりました。
つまずきませんように。
をや?椅子は…岩に直に座るタイプのようです。
Oh!生尻が!
当たり前ですが、硬い…
貴重な体験を、ありがとうございます。
使うお湯は、水と熱湯をブレンドして☆
私、適温にするの、得意かも!
苦手な方は、シャワーもあります。
ありがたいことに、ボディソープとリンスインシャンプーが置いてありました。
夕方はシャンプーを使いませんでしたが、食事から帰って再び入浴した時に使わせていただきました。
(クレンジングやアメニティグッズは見当たりませんでした)
武者風呂に入り、ホッとひといき。
脱衣場には、バスタオルとフェイスタオルが用意されており、扇風機や冷房は見当たりませんでした。
真夏はサウナ状態の中、着替えなくてはいけない?部屋は比較的新しい冷房(2014年製)が付いていて快適でした。
でも、ドライヤーぐらいはありますよね?
しかし、驚いたことに部屋の冷房のせいか、わりと自然に乾いてくれました。
次の日に、部屋の隅にあるドライヤーを(頭領が)見つけた時は叫びそうになりましたけど。
(『イ』が抜けてるよ)
梅雨時の萩旅行(1日目)
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