ブログを見てくださり

ありがとうございますハート

 

2019年11月、48歳の時

子宮体ガン(ステージ1b)で

子宮と卵巣を全摘しました。

 

リンパ節の転移もなく、

再発の可能性は限りなく低いと

言われていたにもかかわらず

4年8ヶ月後、再発の宣告
→その後、原発不明がんに
→最終決定は再発がんへ💦

 

これからの日々を綴っています。

 

 

 

腹腔鏡手術で

人工肛門手術が決定♡

 

 

以前からボチボチ

YouTubeで

人工肛門の勉強(?)をしていた。

 

 

 

まずは用語から・・・

 

 

人工肛門は一般的には

ストーマと呼ばれていて

(肛門とかあんまり言いたくないもんねあせる

医師たちも

「ストーマ手術が〜」

「ストーマのケアが〜」

なんて話したりしている。

 

 

 

ストーマの中には

大腸に作られる

「コロストミー」のほか

小腸に作られる

「イレオストミー」

尿路に作られる

「ウロストミー」

がある。

 

 

私はコロストミー

 

 

 

ストーマ手術をした人は

オストメイトと呼ばれ

↑これが私

公共施設などには

「オストメイト対応トイレ」

が設置されていたりする。

 

 

 

 

オストメイトさんの

ドキュメント番組

 

イキイキと生活されている

姿に勇気をいただいたピンクハート

 

 

 

そして手術前日・・・

 

 

手術といえば

私の大の苦手な

下剤地獄があると思われショボーン

 

 

 

特に大腸の手術だから

絶対あるだろうな〜と

思っていたところ

 

 

主治医から

「YURIKONさーん!

今回、下剤なしで出来るって!!」

 

満面の笑みでお知らせが笑い泣き

 

 

 

「ええ!!大腸の手術なのに?」

 

 

「うーん、大腸外科の先生が

しなくていいって。

良かったねーー!」

 

 

 

そ、そんなことがあるんだ・・

 

 

経験者の皆様、そうなんですか?

 

 

絶対したくなかったから

本当に嬉しくて嬉しくて笑い泣き

 

 

 

その日はとても穏やかな

気持ちで眠ることが出来ました笑

 

 

 

そして翌日

とうとう私はオストメイトに

なったのでした。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございますラブラブ

 

 

これからの時間が

あなたにとって穏やかで

笑顔が生まれる時間でありますように合格

 

  

不安や恐れが

もしやってきたら

「大丈夫!なんとかなる! 」

を即、言おうね!