未来診断の時の保護者会で心に残ったことは、ただ高校に入らせるだけではなくて、その後の大学受験のために学力をつけます!とおっしゃっていたことです。



私は地方出身なのですが、中学時代は塾に行かずにほぼトップの成績で内申もよくて、推薦で県立トップ高に行ったんです。

県内の模試でもトップの方にいました。



中学時代にトップの成績を取れていたのは、誰に言われた訳でもなく、よく言われるワークを何度もやって完璧にし、教科書も完璧にしていたからだと思うんです。

(親も特に勉強の仕方を教えてくれた訳ではないから、なぜそうしていたかは不明です。心配性なので、完璧にしたかったんだと思います)



ですが、高校からガラッと変わります。

その高校はよく言えば自主性を重んじているのですが、ほぼ放置でした。学校で面談とか補習とか何かしてくれたことってないんですよね。


部活をやり(県ではベスト8まで行きました!)、休みの日には部活後にカラオケ三昧。

友達もたくさんで、とにかく毎日が楽しかったです。青春でした!



それと相反して学校の定期テストが下がっていきました。

面談なども三年になるまでなかったですし、親に成績表も見せることがなくなり、自分でハンコを押して提出していました。

(今思うとなんてひどい子なんだ!!)



高校の勉強って中学とはまるで違いますよね。

教科書読めばいい、って感じじゃないですもんね。

中学で私がしていたのは、反復して覚えるような勉強だったので、まるで通じず、でした。


その前に遊びすぎていたからかもしれませんが💦



部活が終わってからもしばらくは身が入らず、秋ころからやっと頑張った感じです。

地方国立大の工学部に入りました。もっと頑張ってればもっといい大学入れたかな、と、ふと思いますが、今の生活に全く不満がないので、よしとします!!



こんなこともあり、子どもには青春を謳歌して欲しいですが、勉強も頑張って欲しくもあり、大学受験に繋がる勉強をして欲しいと思っています。

なので、保護者会の言葉にグッときて、早稲アカに行かせるしかない!と思ったので、入塾させました。

(母の思いがかなり強いです)



プラスで息子の性格は私に似ているので、高校では面倒見のいい高校を!と思ってます。

頑張れよ、息子〜!