オヤスミソング
世界に誇るジャズ界の至宝が登場 ピアノソロで魅せる待望の帰国公演
モダンジャズ創世記から今日に至るまで、ジャズの発展に多大な貢献を果たし、音楽史にその名を刻むNY在住の世界的ピアニスト、穐吉敏子が待望の帰国公演を行った。
50年代から日本とアメリカを行き来して活躍し、その才能はバド・パウエル、チャールズ・ミンガスからも認められ、
1973年に夫君ルー・タバキンと結成したオーケストラは無数の名盤を生み出した。
90年代は紫綬褒章を受章に続いて、国際ジャズの殿堂入りを果たし、
2006年にはジャズ界で最も権威のあるジャズ・マスターズ賞(アメリカ国立芸術基金)を日本人として初めて獲得するなど、その快挙は数えきれない。
今回は演奏家の個性が際立つソロ・ステージを披露。
来日中の愛娘Monday満ちるも駆けつけ、母娘共演も実現した。
"TOSHIKO AKIYOSHI SOLO Guest:MONDAY MICHIRU" BLUE NOTE TOKYO Live 2022
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また明日~