みなさま、おはようございます☆
今日は遠くでお仕事です(*_*)昨日も中々遠い地域でお仕事で、今日はさらに☆
朝早いし新幹線でおにぎり食べてホッと一息♪
ポケットの中のiPod取り出したら、一緒にカツオブシが出てきました(@_@)
確かに口におにぎり入れたつもりなんだけど(´Д`)
どうやったらポケットに入るのか自分に聞きたい。
座席にこぼれていないかチェックチェックいたしました(>_<)
では行ってきます(^O^)/
みなさま、こんばんは☆
2月4日は先に書いた褒章を受章された
クライアント様(きもの屋さん)である
おじいさんの受章記念パーティに行って参りました
毎日毎日仕事仕事仕事な私
がしかし
この日は、朝からそのきもの屋さんで
ヘアーメイク担当の方に髪をUPしてもらい
ベテランさんに着付けしてもらい
一日ゆったり
パーティを楽しむ予定でしたо(ж>▽<)y ☆
日々ゆとりがないもので、
とっても楽しみにしていたんです(・ω・)/
着付けまでは、予定どおり!
がしかし
パーティ会場についてから、
おじいさんが
「スライドを流すときにナレーション入れてくれへんか」
と私に(°Д°;≡°Д°;)
パーティの中にそのおじいさんの功績をふりかえる
5分くらいのスライドショーがあります。
おじいさんは、音楽と流れる写真に合わせて
ナレーションを入れるのを希望・・・・・・
えぇええええ!?今から?(((( ;°Д°))))
さすがに無理。(;°皿°)
って思ったのですが
おじいさんの言い分は
「スライド流すときは、真っ暗で食事もできないし
しゃべることもしないだろうから、シ~ンとなる」
とのこと
たしかに・・・
がしかし、
それならプロの司会者さんが進行するんだし
「そちらに頼んでください(;´Д`)ノ」
と言ったのですが
当日なため
司会者さんは、
きっぱりお断り・°・(ノД`)・°・
私も断ろうと思ったのですが、
実際にリハをするとイマイチ。(´д`lll)
私は、このスライドのために
写真を探したり選んだり、
私の信頼する社員さんが
すごく苦労していたことを知っていた(ノω・、)
そんなスライドが
イマイチな状況で流れたらだめだ~ヽ(`Д´)ノ
と
急きょ
ナレーション入れることに・・・(+_+)
それから30分で26枚の写真に合わせて
原稿つくって、
一度写真の流れるスピードをチェックして
練習してはる司会者さんに嫌な顔されながら
「一度だけ通しで練習させてください(iДi)」
とマイクを奪って、とおしで練習
5分だけど・・・・
・・・・・私には無限回廊・・・・(´□`。)
その後、
トイレのメイクアップルームで
ブツブツ一人で練習((>д<))
やるからには完璧にしたい私ヽ(`Д´)ノ
プレゼンみたいなものだと言い聞かせ
(あきらかに違うけど・・・(´・ω・`))
集中集中
とそこに司会者の女性が来られて
司会者「そういうお仕事なんですか?」
私「違います。
あの原稿あるので読んでもらえないですか?」
司会者「(めっちゃ笑顔で)無理です!
さっきのとおし大丈夫だったから
大丈夫よ!('-^*)/」
と颯爽と去って行かれました(/TДT)/
あとに残された私・・・心の声
(「まるまきの反物」→「まるまるま?あ?」
「蘇州刺繍-そしゅうししゅう」→「そしゅしゅし?」
カミカミやったやん(TωT))
全然、大丈夫じゃなかったと思うのですが(ノДT)
司会者の方が意地悪なのではなく
すごく練習してから臨まれるので
急な対応な難しいのだと思います。
そして本番(@_@)
メイクアップルームとはいえ
トイレに引きこもっただけあって
一度も噛まなかったし、
早口にならない時間配分もちょうどだったヽ(`Д´)ノ
きものの中は汗だくだったけど。(´д`lll)
26枚の最後の写真は
おじいさんと奥様のお写真
ここで、
とおしリハーサルでは入れなかった
おじいさんから奥様への愛の感動コメントを
入れて奥様にサプライズ
みんなに褒められました(^ε^)♪
はぁああああめっちゃ緊張した(*´Д`)=з
そんなパーティで配られる記念品に
解読困難だった例の本があります☆
つくるときは、苦しんでも
できあがるとうれしぃものです(´∀`)
おじいさんが気をきかせて
あとがきや
一番最後のページに書く
「著者」
「出版社」
の間に「編集・協力」として
ばっちり名前を入れてくれたり
振り返るといい仕事でした
知的資産経営報告書にしても
他のお仕事にしても
生み出すのがしんどいものほど
完成すると
アドレナリン爆発です( ´艸`)
ちなみにパーティでは、
こんなきもの(横向き)を着ていました。
えへへ☆
参加者の9割が65~80越えの
おじいさんが多いパーティなので
未婚な私は振袖が許されました(・・。)ゞ
まぁ最後ってことで
読んだ方も気を悪くしないでください(iДi)
私の信頼する有能すぎる社員さんが
「こっちのが似合う!」ときっぱり☆
実際着てみると、「さすが!」な選択でした
ついています。
刺繍の半襟
かわいすぎる(^~^)
あくまで半襟が!
自分で縫えないのでベテランさんに
前々日に縫ってもらいました。