S耐 富士24時間レース 公式テスト | RIP STAFF BLOG

S耐 富士24時間レース 公式テスト

広報の原です。 いつもご覧いただき、ありがとうございます。

5月14日、スーパー耐久シリーズのシーズン2回目となる公式テストが、静岡県の富士スピードウェイで開催され、弊社代表の土肥が参加いたしました。

 

今回のテストは、6月5日〜7日に開催されるスーパー耐久シリーズ第3戦「富士24時間レース」に向けた重要な事前テストです。
24時間という長丁場のレースに備え、マシンのセッティング確認はもちろん、ドライバー交代や夜間走行など、本番を見据えたさまざまな確認が行われました。

 

富士24時間のHCM UCHINO RACINGは、6名体制で参戦。 土肥、岩間、阿久津、内野の4選手は昨年から継続参戦となります。

さらに、新たなメンバーとして、第2戦鈴鹿でスーパー耐久デビューを果たしたKENTASO選手(右)、そして今回の富士公式テストで初参戦となる佐藤選手(左)が加わり、チームとして新たな体制で24時間を戦います。

 

参戦マシンは、HCMが製作を手掛けるHonda Civic Type R (FL5)。
カーナンバーは「36」、参戦クラスは8台の車両が競い合うST-2クラスです。

 

今回の公式テストでは、前日のスポーツ走行から準備を進めるチームも多く、当日は日中3回のセッションに加え、18時30分から夜間練習走行も実施されました。
富士24時間レースでは夜間走行が非常に重要となるため、各チームとも本番を想定しながら入念な確認を行います。

 

午前中のセッション1は晴天に恵まれ、各ドライバーとも順調に周回を重ねました。

 


しかし午後になると徐々に雲行きが怪しくなり、セッション2では雨が降り始めます。

36号車で富士初走行となる佐藤選手の走行直前には、大粒の雨によって一気にウエットコンディションへ。

 

佐藤選手にとっては難しいコンディションの中での初走行となりましたが、まずはマシンとコースに慣れることを最優先に、慎重かつ丁寧に周回を重ねていました。
本番前にウエット路面を経験できたことを前向きに捉え、着実に経験を積まれていました。

 

続くセッション3では、序盤こそ雨が残っていたものの、徐々に路面コンディションは回復。
ドライからウエットまで幅広い状況を確認しながら、マシンセッティングやタイヤのフィーリングなどを細かくチェックし、日中のテスト走行を無事に終えました。

 

18時30分からは、富士24時間レースに向けた夜間走行練習がスタート。
この走行を経験していなければ、本番で夜間スティントを担当することができないため、非常に重要なセッションとなります。

各ドライバーが交代しながら走行を重ね、昼間とはまったく異なる視界や路面状況を確認。

 


暗闇の中で熱を帯び赤く焼けたブレーキローターは、夜間走行ならではの迫力ある光景であり、24時間レース特有の緊張感を感じさせます。

大きなアクシデントもなく、無事にチェッカーフラッグを迎え、今回の公式テストは終了となりました。

 


細かな課題やトラブルもありましたが、本番前に確認・改善できたことは大きな収穫です。

HCM UCHINO RACINGが初めて富士24時間レースへ挑戦した2024年から、早くも3年。
参戦を重ねるごとにチーム力は確実に向上しており、今シーズンは第1戦もてぎでクラス5位、第2戦鈴鹿ではクラス6位と、昨年までを上回る安定した成績を残しています。

ドライバー、メカニック、スタッフ全員が一丸となり、さらなる上位進出を目指して準備を進めています。

第3戦「富士24時間レース」は、6月5日(金)に予選、6月6日(土)に決勝スタート、そして翌6月7日(日)に24時間のゴールを迎えます。

ぜひカーナンバー36、HCM UCHINO RACINGへの熱い応援をよろしくお願いいたします!

 

   

 

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