ザ・ビートル:鈑金修理 | RIP(リップ) STAFF BLOG

ザ・ビートル:鈑金修理

RIP広報の原です。
いつもRIPスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、フォルクスワーゲン・ザ・ビートルを鈑金塗装で修理させていただきましたので、ご紹介いたします。


修理する箇所は、右リアフェンダーのヘコミ、擦り傷です。


パネルのへこんだ箇所を引っ張りだし、パネルを整形して、その後、自然な仕上がりになるようパテを薄く塗って整形します。

パネルが整ったら、サフェーサーを塗って下地処理をします。

塗料は経年劣化しますので、ペイントのレシピを参考に、現状のボディと同じ色に調色します。


塗装ブースでボディ同色に塗装したら、仕上げ磨きをして修理は完了です。

飛び石が当たりそうなフェンダーの下部に、プロテクションフィルムを施工いたしました。
 

元通り綺麗に直り、お客様にも喜んでいただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。