「がん治療中でも、オシャレしていいんです。」〜自分らしさは、いつだって大切にしていい〜 | 感動上手ノート

感動上手ノート

感動するという事がどれ程大切で自分自信細胞を活性化させ免疫を高めていく事が解明されました。
心と体の病気の根源はストレスです。
個人個人が楽しみながら成長する環境が必要です。

kanndoujyouzu<感動上手公式ホームページ>
http://bob-toyo.sun.bindcloud.jp/

がん治療中というだけで、「おしゃれなんてしてる場合じゃない」と思ってしまう方も少なくありません。

でも、私は声を大にして伝えたいんです。
オシャレは“自分らしさ”を忘れないための、大切なチカラです。

◎お客様の言葉から気づいたこと

以前、当サロンに来られた方がこんなふうにお話ししてくださいました。

「ウィッグをつけて、眉を描いて、ネイルを塗ったら、鏡の中に“私”が戻ってきた気がしました」と。

抗がん剤の影響で髪やまつ毛が抜けたり、肌が敏感になったり…。
そんな変化の中でも「自分らしさ」を取り戻す手段として、オシャレはとても前向きな選択になります。

◎無理のない範囲で楽しめる、3つの小さなオシャレ

1.やさしい素材の帽子やスカーフ

肌にやさしく、見た目も華やか。スカーフの巻き方ひとつで印象が変わります。

2.肌に負担をかけない眉&チークメイク

自然な色合いとやさしい描き方で、「表情」が戻ってきます。

3.爪先に少しの彩り

ネイルが難しい時は、爪にオイルを塗ってツヤを出すだけでもOK。心がちょっと元気になります。

「治療中だから、何も楽しんじゃいけない」なんて、そんなことはありません。
大変なときだからこそ、“私”を感じられる瞬間が必要なんだと思います。

このNoteは、そんなあなたを心底応援してます。

それは、私が入院した時にも病棟の人たちから感じたこと。

今日も小さなオシャレで、心に光が灯りますように。

ご相談・アドバイスはお気軽にどうぞ^_^

ではまたね✨