「美しい暮らしをデザインする」をコンセプトにしている、
マガジンハウス社の Casa BRUTUS(カーサ・ブルータス) 。
ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、
暮らしにまつわる「デザイン」情報満載の素敵なライフデザイン誌です。
本日(9/10)発売のCasa BRUTUS 2015年10月号(No.187)、
P94~95 「長山智美のラブリ~民芸♡器編」に、
リャビーナの商品が掲載されました!!
インテリアスタイリストの長山智美さんは、
世界中にある、ラブでキュートな民芸品や工芸品のことを「ラブリ~民芸」と名付けられています。
その中の「Girly Red ~ガーリー・レッド~」のコーナーに、当店で販売しているロシア民芸が~!
どれだかわかりますか?
まず、手前の左側にあるカットボードは、メゼーニ塗りのものです。
奥の右側は、同じく北ドヴィナ塗り(セヴェロドヴィンスク塗り)のひとつ、バロック塗りの飾り皿。
このお皿は少し前に売れてしまったのですが、バロック塗りの箱は販売しています。
(写真をクリックすると、販売ページにとびます。)
そして、写真奥の左側は、このブログではおなじみのホフロマ塗りです。
ロシアの民芸品に赤が多く用いられているのは、
昔から、赤い色は悪いものを避けると言われているからです。
いわゆる「厄除け」の色なんですね!
いろいろな「赤色」のロシア民芸。
みなさんはどの模様がお好きですか?