Facebookで不思議な友達承認が増えています。
そして、
ほとんどが美しい女性だったりします。
「ついに来たのか？俺の時代が！？」
とか・・・勘違いしません。
Facebookでの彼女たちの
自己紹介や投稿の内容はどれも個性的で
料理が好きでお店紹介をしていたり
専門分野での研究の紹介や
スポーツインストラクターやっています・・・みたいな
とてもリアルな感じがします。
ですが、なぜ、こちらに・・・・？
「やっぱり来たのか？俺の時代が！？」
ちょっと・・・勘違いしそうです。
「共通の友達」が身近に存在したので
「あの人の関係者なんだ・・・」で、
電話してみましたのですが、
誰なのかも思い出せない感じでした。
「きれいな人を忘れるなんてはずない？！思い出せ！」
ですが、語気を強めても「誰だろう？」状態・・・
どうやら、その彼も適当に承認したみたいだと分かりましたが、
それでも、がんばって思い出してもらうと、
知り合いが共通の友達だった事もあり、
良く分からないけど軽い気持ちでＯＫしたみたいです。
なるほど・・・・ここで自分が承認すると
他でも同様の現象が発生する可能性がありそうです。
実はFacebookの使い方はまったく熟知していません。
Amebaブログをリオのホームページとリンクした事で
Ameba⇒Facebookのリンク順で
更新時だけFacebookを見るくらいの利用頻度ですが、
見始めると面白くてそのまま見続ける事もあり、
過去に安易な承認履歴などやらかしていないかと確認してみると
とってもたくさんありました。 （泣）
未読もメッセージも多くありました。
ＬＩＮＥの友達登録依頼や
「どうしたらあなたに連絡ができますか？」
「あなたの文章のきれいな日本の風景が・・・」
奇妙な日本語のメッセージからは、
リスクの高いどこかにつながりそうな予感がします。
大急ぎで怪しい承認先をせっせと解除しました。
先日の東京都知事選での
ＳＮＳなどを駆使した石丸氏の善戦には驚きました。
昔ながらの自宅訪問を繰り返すような足で票を稼ぐ手法を
「どぶ板選挙」とニュースで表現されていましたが、
その名称からも古さ感もですが、
そもそも、「どぶ板」なんて光景は最近では見当たらず
他人の家の前を「どぶ板」と表現する不愉快さを含んだ言葉を
当たり前とするような時代の終わりが近づき、
「２番じゃダメなんですか？」は２番もダメで
ちょっとした情報が瞬時に広がり
良くも悪くもネットの影響が過敏な時代を作っているみたいです。
Facebookでの不確かな承認ですら
オープンな世界では、自他ともにリスクがあるなぁ・・・と
実感します。
きれいな女の人のアプローチを見て
「俺の時代？」
と勘違いしてはいけません。
心に強く刻まなくてはなりません。