こんにちは～
Rionです
昨日はお友達とランチしてきました
二人ともおまかせパスタコースを選びましたよ～
前菜とデザート、ドリンクもついて１０００エンでした～
昨日に引き続き、手根管症候群のお話しです
２ヵ月間だけのバイトで紙やすりをかける仕事をし
手を痛めてしまった私・・・
同級生の友達に話したら
「そんなバイト、今すぐ辞めなよ
このまま身体こわして一生を棒に振るよ」
なんて言われた・・・
その時は「まさかそんな大げさな～
」という気持ちの方が強くて
いくらバイトであっても途中で辞めるような
無責任はことはできないって思った
でもまさかその後２８年も苦しみ
その友達の言葉に近い人生になろうとは～
結局、その紙やすりをかける仕事は小さな傷を見つけたら
軽～～くやすりをかけるだけでよく
もし傷が見当たらない時はそのまま次の工程に回してよいということを
教えてもらったのはバイトを始めて
３週間くらい経ってからのことかなぁ・・・
それを知らなかったから、私は全面ゴシゴシゴシゴシ全力で
磨いていたんだよね、ずっと・・・
一日８時間もそれをやっていたら手を痛めてしまって当然だよね
でも軽くかければいいと知った時には
私の手はもう時遅し・・・箸もペンも持てないし
痛みで夜は眠れないし・・・で、もう毎日ふらふら
思い切ってバイトを一週間ほど休業させてもらったけれど
手を休めてもさっぱりよくならない
友達には「そんな無責任なことはできない」なんて言ってしまった
でも考えてみるとゴシゴシやってる私は
絶対に仕事が遅かったはずだけど
３週間も誰からもチェックもされず、遅い！！と
言われることもなくきたってことは
バイトの私は現場の方にとってはアテにされてなかったんだよね
なんのために２カ月だけのバイトとして雇われたのか
不思議に思ったけれど
ここはもう嫁入り前に体調を万全にすることの方を大切に考え
バイトは１カ月で辞めさせてもらいました
総務の方からは「辞められては困る」って言われたけれど・・・
で、今度はそれから結婚式の日までとにかく早く治したい一心で
整形外科に通ったけれど、どこに行っても
「異常なし、様子見ましょう」と言われ
あいかわらず薬もシップもでなく・・・
接骨院では電気かけをしてもらったけれど
今思うと、この電気かけはかけた直後は痛みが和らぐんだけれど
１時間もすると元通りで、治療にはなってなかったと思う
結局、痛みはほとんど軽減しないままに結婚式を迎えることに
なってしまった・・・
ではまた続きます
