どうもこんにちは!

占い館バランガン 鑑定士の凛音です。

 

先日は

初めて占いに救いを求めた日 

についてブログを書きました。

 

この話で当時お世話になっていた

「ライトな人生相談をしていた占い師さん」

というのが、お名前こそ明かせませんが、

そのまた昔バランガンに

所属されていた方だったんです。

 

この方は東京にお住まいで、

私が関西に引越してからは

めっきり会う機会も減りましたが……

 

人生の軌道修正中に

たまたまトートタロットを

教えてくださる機会に恵まれ、

その方の元へ月イチで

勉強しに行く生活を1年続けました。

 

 

今ほどホテル代も高くなかった時期とはいえ、

ただ占いの勉強をするためだけに

毎月東京へ行く……

 

それだけトートタロットが奥深くて面白くて

生まれて初めて何かに夢中になれた気がして。

 

見方によっては、

酔狂をやってるように見えたかもしれないし、

それだけ本気だったのかもしれません。

 

でも「好き」を仕事にするほどの勇気は

当時ぜんぜん持てなかったんです。

自分の直感を信じることが、

昔から本当に苦手だったから。

 

 

 

そんな時に、

タロットの先生が昔バランガンにいたことを知って、

「占い師になりたくなったならバランガンがいいよ」

と言われて。

 

いろいろな偶然が重なり、

「バランガンってどんな場所なんだろう・・・?」

と興味がふくらんだ結果、

オープンして半年も経たない頃の難波店に

ドキドキしながら鑑定を受けに行ったんです。

 

 



 

初のバランガンの鑑定は、

いちか先生にお世話になりました。

 
占術の知識は豊富で、
いろいろ教えてくれる引き出しの多さ
もさることながら、
なぜか自然とこちらも
話したくなってしまうような
優しくて落ち着いた雰囲気。
 
あまり自分のことを話すつもりはなかったのに、
「サターンリターンが人生の一大転機になってしまったこと」
「占いが好きでタロットを学んだこと」
が気づいたら口から出ていました。
 
占星術や手相などいろいろな角度から
占いを仕事にすることへの背中を押されて
なんだか気分が軽くなったことを覚えています。
 
 
「バランガンなら、こんなに素敵な占い師さんと一緒にはたらけるのか……!」
 
そう思ってから早数年、
気づけば私も難波店に仲間入りしていました笑
 
 



 
何かを「好き」と思う気持ちと同じくらい、
でも「好き」に魂を燃やせるほど
自分に自信を持てなかった葛藤もありました。
 
どんな気持ちも、
これまでおかれた場所で頑張るしかなかった
その人の歴史がつくってきたものでもあります。
 
どちらも尊重した上で、
「こっちに行くのはどう?」
と今まで気づかなかった道を示せるような、
そんな占いをこれからも目指したいです。
 
 
 

本日7月4日(金)も、

難波店・占いの窓にてお待ちしております。

どんなご相談でも、何でもお話ください。

 

 

👇7月の出演日はこちら👇

 

 

 

 

Youtubeチャンネル

📺Balangan TV Osaka

📺Balangan TV(本家はコチラ!)