どうもこんにちは!
占い館バランガン 鑑定士の凛音です。
日ごろバランガン・占いの窓を
ご利用いただく皆様にとっては
お馴染みすぎるかもしれませんが、
先日HPに掲載されたとおり、
実は前々からこういった理念を持っている
占い館なのです。
こうやって明文化されたものを読むと、
初めて占いに救いを求めた日、
初めてバランガンと出会った日、
このあたりの出来事をふと思い出しまして。
原点や初心を忘れないためにも、
ブログに書いておくことにしました。
初めて占いに救いを求めたのは、
忘れもしない29歳のあの日。
20代をふりかえって今思うのが、
真面目系クズだったんです多分。
とくにやりたいことも熱意もなく
ただマジメに働いてるだけが取り柄の
ちょっとでも仕事がツラくなると
嫌になってやめたくなる
・・・そんな、わりとよくいる(?)若者でした。
さらに始末に負えないのが、
(とりあえず結婚しておけば、人生何とかなるでしょ)
という、うっすらナメた考えも心の奥底に持っていて。
結婚してからのリアルでシビアなお話・お悩みを
聞かせていただく今になってようやく、
当時の自分にも落ち度はあったと痛感するわけですが……
西洋占星術で言うところの、
最初の「サターンリターン」――
すなわち「頑張った結果がよくも悪くも出る」
28~29歳ごろ。
婚約者には破談を言い渡されるわ、
適当な仕事選びでブラック労働に追い込まれて体調くずすわ、
お先まっくら状態になって、
半年~年に1度はライトに人生相談していた
なじみの占い師さんに駆け込みました。
自分は正しい、
と思えるほどちゃんとしてない時もあったけど……
時には苦手なことを耐えたり、
それなりに頑張ってきたつもりでいたのに。
それでこのオチはあんまりじゃない?
運命の神様が無慈悲すぎて〇にたい

占いに助けられた時がありました、
明日7月1日(火)も、
難波店・占いの窓にてお待ちしております。
どんなご相談でも、何でもお話ください。
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