先日、茶道教室に行ってまいりました。
丁度、桜が葉桜になりかけていたので
着物は、梅紫色の袷の紬に
帯は、桜をあしらった名古屋帯。
帯締めは、桜色と白を。
帯揚げは青空の下の桜をイメージして空色のにしました。
今回のお稽古は、いつもの一人稽古ではなく
他の生徒さんもご一緒だったので、正客に入ってもらっての
お稽古となりました。
久しぶりの薄茶を点ててのお稽古なので緊張しましたが、
喜んで頂き、ホッとしました。
その後、他の生徒さんの『炭所望』のお稽古を拝見。
亭主が炉中を整え、正客に炭を所望すると言うのですが
まだ私はそこまで経験していないので
拝見。所作や炭の扱い方、炭を使う際のお道具の名前などなど
色々勉強になります。
いつも聞いていた『マルギッチョ』が漢字だと
『丸毬打』と書くのが、また面白く感じました。
今回のお稽古、いつも一人稽古だったのが正客がいらっしゃると
緊張しますね。(^^;;