これも一種の「人間観察」と言えると思う ボランティア日記 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

 

  「週一」だから……ということもあるけど、ふと気付いたら、既に二か月過ぎているんですね~?

 

    

  「外で働く」……それも

 

 

  「第三者との関りの中で決まった時間に働く」

 

  …ということは、例え「週一」であってもメリハリが出て来るものだなあ……とつくづく思う。

 

 

  労働時間は実質三時間だが往復だけで徒歩30分✕2、そして仕事終わりには買う・買わないを問わず2~3件の店を梯子するのが常なので、ボランティアがある日は大体15000歩前後歩くことが出来るのも良いエクササイズになっていると思う。

 

  (注;でも買い物で3時間くらい出歩くと大体12000歩前後になるので、職場?では殆ど歩いていないことが判る…!🤣)

 

 

  で、その「職場」(☚どう言えば一番良いのでしょうね?)

 

 

  最初の二回ほどは「平穏」に過ぎた。

 

 

 

  と言うか、三回目くらいから本当に「しっかり」期待?されているのだな……ということがあった。

 

 

 

  私は「出勤」すると殆ど先ず「スチーマー」のスイッチを入れ、そこから軽く身支度をする。

 

  だが、その日は既にスイッチが入りしっかり湯気が立っていた。

 

 

  「ああ、『リオ』さん、

 

  今日は『そのドレス』を先に御願いねっ!」

 

 

  …と、真っ先に言って来たのは「店長」。

 

 

 

  「スチーマー」はサイズの関係もあり、スイッチを入れてから使用出来るようになるまで結構な時間……最低10分くらい?……掛かる。

 

 

 

  だから普段はその間は身支度と、コーヒーを入れたりするのだが……?

 

 

 

  ふむ、これは?……と考えていると「店長」が言った。

 

 

 

  「11時からね、『予約』が入っているの!

 

   だから今日は『リン』も来るから!」

 

 

  店で『予約』と言うと二階の『ウェディングショップ』のお客のこと。

 

 

  『予約』が入っていない時間帯で人手があればその場でザッと見せてあげる事も出来るのだが、基本は『予約制』、特にウェディングに関してはたっぷり時間を取って対応している。

 

 

  大抵「母娘」という感じの人達が来て、試着後にある程度希望の品が絞られると二度目の予約をして最終的に決定……という流れになるそうなのだが、その日「店長」が

 

  『そのドレス』

 

  …と言って指差したのは、その『ウェディングドレス』だった。

 

 

 

  それも、それこそ貴族の結婚式でありそうな裾がやたら長い、重い生地の……しわしわドレス!

 

 

  「…アンタ、私に

 

  『やらせる気』満々だったな?」

 

 

 

  …思わず心の中で悪態を吐いてしまった私だった……!

 

   🤣🤣🤣