昨夜、トイレに立って電気を着けた時「おや?」と思った。
我が家はコノ国で典型的な「バスルーム兼」の広めの空間なのだが、それまでと明るさが明らかに違った。
見上げると球形のガラスで覆われた照明が明らかに暗い。
暗いけれども「何とか頑張ってます!」という明るさだった。
「あ……『とうとう』来たか!」
……そう言えば、前回交換したのはイツだったかなあ……などと思いつつ、とにかく「今」気付いて良かった~、明日の朝イチの仕事だなあ……と考えつつそのまま布団に戻った。
今はもう『絶滅危惧種』だし、実際市場でも売っていないと思うが、私は日本に居た頃……出始めのかなり早い時期から「節電」を意識して『蛍光型電球』を愛用していた。
『蛍光型電球』と言ってもピンと来る人は少なくなっているんじゃないだろうか?
普通の「電球」と比べて驚異的に長持ちする上に消費電力が低い、ということで一時は「電球関係」を席捲していた製品だった。
今現在の中心である『LED型電球』がパナソニックから初めて世に出たのは2009年、それが今のようにある程度の「安価」で市場に出回るようになるまで「節電型電球」の華だったと思う。
(因みに特に出始めの頃は値段がそれまでの電球の3倍以上だったので「目の前の千円が全て」の「モト」に知られると一々「無駄遣いだ!」と騒がれた。
が、もちろん?我が家に訪ねて来た人に褒められると急に態度が変わりヘラヘラ笑顔で「自分のポリシー」のように話していたのだから、オメデタイ人だった、ホント🤣)
そう、『今の我が家』で使っている電球類は、まだその『蛍光型電球』が残っている。
寿命が「さらに長い」のは確かだが、同じ消費電力なら明るさが変わる……というくらいなので大胆な「買い替え」を急ぐ必要を感じなかったから。
これが終わったら「次」は『LED』だな……くらいの感覚で過ごして来て、実際他の部屋のソレは少しずつ入れ替わっては来ていた。
我が家のトイレ=バスルームは広めの上に明るく、夏などは夕方かなり遅くなるまで電気を着ける必要も無いし、いわゆる
「夜中のトイレ」
…でも電気を着けずに済ませることも多いので、他の場所よりも消耗が少なかったのだと思う。
「そうかあ、『やっと』来たかあ……」
…と思いつつ脚立を持ち出しカバーを外し、電球を外して……その「日付」に感心してしまった。
私は特に新しい電化製品を下ろす時などは「使い始め」の日付を入れる癖がある。
それによって色々なモノの「大体の寿命」みたいなものが判って予備品の計画などをしやすくなるから。
何より、「未だ新しいのに~!」……と思っていたモノが既に三年位前のモノだった🤣なんてこともあるから面白い。
で。
今回交換した『蛍光型電球』がコレである。
(お疲れさま!)
この家に引越して来たのが2006年。
私の記憶では、その時はオリジナルの「カバー」の中に納まる『蛍光型電球』がなく、大家さんの了承を取ってカバーを外した状態=電球丸出しで使っていた。
そこからやっと「小型化」したものを見つけたので、嬉々として交換し「カバー」がキチンとハマった時、トイレから見上げてつくづくホッとしたことを覚えている。
(その時交換した前の品は別の場所で使い切った🤣)
ちょっとした「我が家の歴史」。
