それが「本性」であるから、例えば「モト」が具合が悪くなった時には「ボクの為に」彼女が飛んで来てくれた……と「タオ」に自慢していた訳だが(まさに「泣きついた」からだろうか?)その「逆」の状況になった時にはアレコレ『正当な理由』を並べて行かなかった、と聞いた。
まさに「モト」らしい。
私が推測するに週末には「タオ」の世話をしなきゃならないからあ……とか何とか言ったんだろう。
因みに「モト」は第三者に対して、私の『愚痴』を直接悪口として話すような人ではない。
「家族や知り合いのことを
(第三者に)堂々と批判するヒト」
=嫌なヤツ!
…という考えがある人だから
「自分がそうとは思われたくない!」
…いう想いが根っこにある。
何より、素直?に「イヤだ」などと言ったら普通の人は
「じゃあ何で相手に言わないの?」
「じゃあ何で離婚しないの?」
…というような話になるだろう。🤣
そうなると「自分の都合」の方が悪くなる、ということも脊髄レベルで理解出来る人でもある。
だから「モト」には私に対する
「大丈夫、『ボクは』気にしないよ?」
…と並ぶ、「そういう時」専用の枕詞があった。
「『ボクは』
気にしないんだけどぉ、
『妻』がぁ……」
…これも本当に「都合良く」何度も使われた。
とにかく「自分の責任」に思われたくない時……「普通の人」からすれば例えそれが「はあ?」となるような場面あっても「モト」自身が
自分が責任を負いたくない!
…となった場面では「先ず」「必ず」
「『ボクは』気にしないんだけどぉ~、
『妻』がぁ…」
…と話を始めていた。
例えばこちらに移住最初の、「マオ」が食卓の下で眠らなきゃならないような部屋からの引越に「やっと」動き出した時も、業者に電話を掛けた時の最初の言葉は「必ず」
「『ボクは』気にしないんだけどお、
『妻』が引越したがっているんでえ……」
(=「子供の為にもう一部屋必要だから」という意識は無かったらしい)
…だったし、必要があって何か問い合わせる時も「必ず」
「『ボクは』気にしないんだけどお、
『妻』がこう言っていてぇ…」
(=だってボクちゃん「イヤな人」になりたくないも~ん!)
…という調子。
そう、表向きは
「ワガママな妻の為に動く、優しい夫」
…を演じていた「つもり」だった訳だ。
(まあ直ぐバレてたけどね🤣)