まだまだ続く、『カツカレー』の話題。
とても詳しく&写真が一杯あって判り易い記事を見つけました。
(総菜「カツカレー」約£8!? 見掛けからしてもやっぱり買わないな~!)
うん、確かに日本人が(話題作り以外は)行かない『wagamama』で余りに有名な悪評高きラーメンはまさに
「コクなしスープとのびのび麺」
…でしょうけどね。
いや、食べたことはないですけど……『wagamama』、一回「付き合い」で行っただけなんで、私(その時の話;『コノ国らしい』と言えるかも 64&『コノ国らしい』と言えるかも 65)
でもホント、正直私は「チキンティッカ」よりも「カツカレー」の方が一般的になって行くだろうな、と思っています。
それは以前書いたように『老若男女』問わずに受け入れられる味だから。
何と言っても「グレービー&カスタード」の味で育った義父母の年代(日本で言うと大正生まれ……ほぼ絶滅種?)でもすんなり受け入れられた味ですからね~。
それはまさに最後の一行。
日本で「洋食」が独自の進化を遂げたように、コノ国の微妙にタイ風(何故かココナッツやトロピカルフルーツが入っている場合が多い)な
『カツ無しカツカレー』
…の進化は、もう誰にも止められない。