こんにちは。
前回の続きです。
高森湧水トンネル公園から車で1時間ほど走り、立野駅へやってきました。
立野駅へは奥の跨線橋を歩いていくのですが、これは駐車場から撮影しました。
線路の上に作業トラックが止まっている状態です。
ホーム上に駅舎があります。
こちらは南阿蘇鉄道の立野駅です。
南阿蘇鉄道はまだ3年ほど復活までかかるそうです。
跨線橋を渡り、駅のほうまできました。
南阿蘇鉄道の立野駅とJR豊肥本線の立野駅は駅舎が異なっており、右側にあるのがJR豊肥本線の立野駅の駅舎です。
こちらがJR豊肥本線立野駅ですが、入口が閉められていてホームには入れません。
ホームは改装されていて、2019年1月時点で完成しているような状態でした。
あと1か月余りでこの駅にも再び列車がやってきます。
この線路はJR豊肥本線と南阿蘇鉄道でつながっているのでしょうか。
JR立野駅のほうに続いています。
続いて、南阿蘇鉄道の立野駅を見学します。
南阿蘇鉄道高森行と古そうな看板があります。
こちらは待合室ですが、閉鎖されています。
この建物はお手洗いです。
トロッコ列車乗車口の乗車案内がありました。
南阿蘇鉄道の名物、トロッコ列車も復活したら乗りに行きたいです。
こちらはトロッコの臨時きっぷうりばだそうです。
こうみるとそこまで立野駅自体は被害を受けている感じではありませんが、線路が壊滅的な被害を受けており、復活まで時間がかかっているのてすね。
工事に携わっている人たちに感謝です。
立野駅を後にし、車でまた40分ほど走ります。
北上して、熊本市の北東にある菊池市にある、ついんスターというアイスクリーム店にきました。
入口にアイスクリーム開発研究所とかかれています。
こちらの名物は芸術ソフト(340円)というもので、
写真を撮ったのですが、データを紛失してしまいました(たびらいより転載)
見た目も芸術ソフトというように美しいのですが、菊池市の朝搾った牛乳を使用しており、とてもミルク感の強いおいしいアイスでした。
また、こちらの名物はアイスの替え玉で、200円で、食べ
終わって残したコーンの上にアイスを置いてもらえるサービスがあります。
通常シングルだと350円するのでお得です。
替え玉で芸術ソフトは選べないのですが、下の12種類もあるフレーバーから1つ選べます。
筆者はいちごにしました。
このいちごも熊本県産のいちごと朝搾りの牛乳を使用しているこだわりぶりです。
いちごミルクをアイスにしたらこうなるというような味で、甘さがくどくなく非常においしかったです。
店の前には駅看板に似せたものがありました笑
アイスを食べ終え、すっかり日も暮れました。
熊本駅に戻ります。
レンタカーを返却し、熊本駅に戻ってきました。
駅の土産物店でお土産を買い、
熊本の名物、桂花ラーメンをたべました。
ラーメンはマー油がしっかりきいていて美味しかったです。
熊本からは新幹線を利用し、博多に向かいます。
熊本 19:37発 つばめ344号 博多行き
つばめ号に乗りましたが、驚くほどガラガラで終点まで筆者の乗った号車にはだれものってきませんでした。
博多 20:25着
博多駅で、前回来た時はエヴァンゲリオンカフェだったのが、ハローキティカフェになっていました。
500系新幹線がエヴァンゲリオンからハローキティになったからですね。
翌日、ハローキティ新幹線にのることになります。
博多駅外観です。
駅前のイルミネーションが綺麗でした。
博多からこの日は下関まで向かうため、鹿児島本線で東に向かいます。
21時前ですが、なかなかの混雑です。
博多 20:45発 快速 門司港行き
途中の赤間あたりまでくると空いてきました。
小倉で5分ほど停車しますが、門司まで乗車します。
門司 22:10着
門司からは山陽本線の下関行きに乗り換えます。
門司 22:17発 普通 下関行き
22時台にもなると空いていました。
交直切り替えのため、車内の電気が一時的に消えます。
下関 22:23着
下関に到着し、本州に上陸しました。
この日は駅から徒歩数分のドーミーイン下関に泊まりました。
ドーミーインらしく快適な部屋です。
この日は4000円程度で泊まることができました。
コーヒーサービスに、
夜鳴きそばサービスもしっかりありました。
この日は運転に長距離の移動と疲れたので早めに休みました。
今日はここまで。
次回をお楽しみに!