宿のオーナーご子息の結婚式

当日の家の玄関

 

テラスから私の部屋の方へ

歩いてくる女性が見えた

 

スケスケのステキなクバヤを着た

サロンseviaのオーナーアユ

 

 

この宿のオーナーと親戚関係にあるという

 

というわけでクバヤを着せてもらい 

メイクまでしてもらう

そして櫛も使わずチョチョイと

私のヘアースタイルを整えてくれた

持つべきものは友ですね

(友達なのか、私たち?)

 

10時半ごろから続々とお客様がやってきて

入り口に立っている新郎新婦に挨拶

 

一緒に記念写真を撮り、

好きな場所に座って用意された食事を食べている

 

 

12時半 

偉いお坊さんがやってきて儀式が始まる

 

上下白っぽい正装をした女性がお坊さんの

ところから供物や聖水を家寺に運び

スンバヤン(お祈り)

その後

宿の敷地内をスンバヤンしながら

聖水をかけて歩く

新郎新婦がお坊さんのもとで儀式を終え、

家寺へ移動してスンバヤン

 

儀式はこれで終了

 

この後も夜まで訪問客

(夕方から若い男女が多くなる)が続き、

生演奏(弾き語り)があり賑やか

 

日本の曲を弾いてもらって歌って!

 

そ、そ、それはご勘弁

 

新郎新婦はすでに席を外し

特に締めの言葉もなく

お開きになったのは23時

 

翌日

イベント会社の方たちが朝から

昼過ぎまで後片付けをしていた

 

 

ロッキー

機嫌が直り?再び姿を見せた

あつ、そうか!

もしかして

マリッジブルーだった?

そんな訳ないかぁ〜