全力疾走っ。 -4ページ目

清々しいくらいの空。

おはようございます!

七草粥も過ぎてもうすぐ鏡開きを迎えようかという

2015年2週目如何お過ごしでしょうか?中村梨那です。


今はもはや10日から始まる

『夏目漱石とねこ

の稽古が楽しみで仕方ありません!

既に12月にプレ稽古は実施されていたのですが、

私は公演中だったので共演者の皆様と顔合わせるのは明後日が初めて!

緊張も8割ありつつ、でも楽しみが9割ありつつ…

自分のフルキャパを超えた感情を携えて

刻々と進む秒針とにらめっこしておりますじゅる・・


-----------

先日初めて原付の免許というものを取りに行きまして


見事に落ちました…


向かう先々で

信じられない!!!!!!!

原付落ちる人いるんだね…

という驚愕と軽蔑と憐れみのお言葉と表情をびしばしと頂戴しまして

今はもはや口にすることで昇華していこうと

そういう心持ちでおります。

はい。


…情けない…


必ずやリベンジを!

ちゃんと勉強します。

その前に漱石の勉強をしろという…

やることは山のようにあって

山の向こう側には何が待ち受けているのか

どのルートを辿れば頂上に行かれるのか

そんなことを漠然と眺めやっています。


中学生の時に

『フルーツバスケット』

という漫画に嵌りまして

そこに出てくる哲学みたいな、教訓みたいな

ことにたくさん影響を受けたのですが

その中に


山積みになった洗濯物も

足元から1枚ずつ畳んでいけば

いつか山は消えて…もにゃもにゃ(忘れちゃった…)


みたいなエピソードが載っていて

未だにそのエピソードだけはコマの絵と共に

鮮明に思い出される。


なーにを当たり前のことを…

と思われるかもしれませんが

どこかで聞いたり見たり言ってもらった

言葉や物語に助けられることはとても多いんだなと。

そしてそれはその時その人に必要な言葉なんじゃなかろうかと


昨日私は同じ言葉を

別のシチュエーションで

別の人から

3回言われる


という稀有で可笑しい現象にあって

こんなにも楽しいことってあるのかと

劇団員の元田暁子とゲラゲラ笑っておりました。


自分とは

自分が一番時間を共にしていながら

だからこそとても分厚い願望やプライドや恐れなんかの

フィルターを通してしか見れていないかもしれない

他の人のほうが私のことを知ってる気がするな…

なんて


思った七草粥の日でした。

 

-----------


座・高円寺 冬の劇場26

日本劇作家協会プログラム



DULL-COLORED POP vol.15



『夏目漱石とねこ』



作・演出:谷賢一



■出演

東谷英人

塚越健一

中村梨那

堀奈津美

百花亜希

若林えり

(以上、DULL-COLORED POP)

大西玲子(青☆組)

木下祐子

西郷豊

榊原毅(三条会)

佐藤誓

西村順子

前山剛久

山田宏平

渡邊りょう(悪い芝居)



■会場

座・高円寺1

東京都杉並区高円寺北 2-1-2

(JR中央線・高円寺駅北口より徒歩5分)



■日程

2015年2月

05(木)19:00

06(金)19:00

07(土)14:00 /19:00

08(日)14:00

09(月)19:00

10(火)休演日

11(水・祝)14:00

12(木)19:00

13(金)14:00

14(土)14:00 /19:00

15(日)14:00

☆…プレビュー公演

○…アフタートーク(谷賢一×夏目漱石)



■チケット(全席指定)

一般:4,000円

U-25:3,500円

プレビュー公演:3,000円



■チケット申込先

http://ticket.corich.jp/apply/61182/004/

■詳細

劇団HP

http://www.dcpop.org/stage/next.html

■あらすじ

「吾輩は、夏目家三代目の猫である。名前はやっぱり、ない。

 初代はともかく、二代目、三代目と名前をつけぬ。家人も誰も構ってくれない。放っといてもらう方が気が楽だから不満があるでもないのだが、一体全体、飼う気があるのか、甚だ疑問だ。

 この間など、よしここは一つ愛玩動物らしいところを見せてやろうと、主人の膝の上で甘えてみた。すると「抜け毛が酷い、病気だろう。クロロホルムでも嗅がせて殺してやった方が苦しまなくて幸せだ」などと言う。全く人間ほど不人情なものはない。殺されるのも癪だから、せっせと食事し運動して病気を治した。すると今度は主人の方が体を壊して寝込んでしまった。どうやらそろそろ死ぬらしい。身勝手な奴である。

 胃病だから食事を控えろと言うのに、人の目を盗んで布団を這い出て、戸棚からジャムを舐めたり、お見舞いの饅頭を盗み食いしたりと子供のようだ。そうして隠れて食っておいて、五分と経たず血と一緒に吐き出して、余計に体を弱らせている。ご夫人が心配してたしなめると、怒髪天を突く勢いで怒鳴り散らす。弱っているので怒鳴るだけだが、吾輩はよく知っている。昔はよく殴っていたものだ。ご夫人や、子供らを。

 こんな奴でも死ぬとなると、先生、先生と言って人がぞろぞろ集まってくる。誰も彼も、この男の正体を知らぬらしい。日本を代表する国民的作家、漱石先生と呼ばれているが、何のことはないただの人だ。いいや、人より、さみしい人だ。誰よりもさみしい、一人ぼっちの。そこは吾輩が一番よく、知っている」──

 知ってるようでよく知らない、夏目漱石の人となり。三十代半ばで文学者に転身し、孤独、軋轢、すれ違い、そして三角関係の恋を描き続け、どうにかこうにか「さみしさ」を生き抜いた心の奥底を猫と一緒に覗き込む、DULL-COLORED POPの最新作です。


-----------

あっという間に初日!

そんな気がします!

もう私が人生でお世話になった方も

ブログを読んでくださったあなたにも

ただ一瞬すれ違った方々にも

とんでもなく来て頂きたいです


image.jpeg

image.jpeg

何が最後になるかなんて

いつが最後になるかなんて

誰にも決められないし分からない

いやっ決めるのは別か…笑


どうかどうか

2月5日~15日

座・高円寺にて

全身の毛穴を広げて

心すっぽんぽんでお待ちしております!


晴れろ晴れろ晴れろーーーーーっ!


梨那林檎