こんにちは^ ^

毎週週末のマイストーリー第3回め✨

先週は10歳で扁桃腺手術のため、人生初めて入院そして手術を体験したことをお伝えしました

それまで体が弱く学校を休みがちだった痩せっぽちの私は、見違えるほど元気になり体力もついてきました💪

一人っ子の私は、子供らしくない子供で、親を手こずらせる事もそんなになかったとか…

もちろん、よっぽど言うことを聞かなかったのでしょうか…💦
暗ーい押入れに閉じ込められギャーギャー泣いた記憶は今でも覚えていますので、多少反抗とかはしていたんだと思います

でもきっと親に褒められたくて、認められたくて優等生だったのでしょう😅

そんな私に両親は中学受験を勧めてきました



内心、友達と一緒に公立に行きたい気持ちもありましたが、受験塾などはいかず週一回家庭教師に来てもらい、親の言うまま受験しました
(偏差値はそんなに高くない個性的な学校でした)

受けるからには受かりたい気持ちと、落ちて友達と一緒に公立の学校に行きたい気持ちと半分半分で複雑でしたが…

結果は合格💮
親の喜ぶ姿を見て、私も気持ちを切り替え、新しい学校で頑張ろうと思ったのでした



最初の1年めは積極的に声をかけたりして、学校に行けば友達と楽しく過ごすことが出来た私ですが、2年生、3年生となるにつれ、グループ化していく女子達にちょっとついていけなくなってきたんです😭

私立校でしかも幼稚園から大学まである学校🏫
なので、クラスの半分は内部生(幼稚園や小学校から入った人)そして、私のような中学から入った外部生というのも大きかったように思います

別にいじめられていた訳でもなく、誰かと一緒にお弁当も食べていたんでしょう…🍱

私立校だったので、電車で1時間弱かけて行くわけですが、1人で行ったのか?誰かと帰ってきたのか?休み時間は、誰と何を話していたのか?



人って嫌なことは忘れようとするのかなぁと思うほど、記憶がスッポリ抜け落ちているんです💦

勿論、親には言えませんでした
裕福な家庭の子が多かった学校だったのですが、うちはフツーのサラリーマン

しかも私の学費のために、相当家計を切り詰めていたようなのも感じ取っていたので尚更です^^;

ただ感謝したいのは、毎年2月にクラス対抗の駅伝が盛んな学校でしたので、毎朝授業の始まる前にかなり走っていたのです🏃‍♀️

そのお陰で益々健康になって、中学では皆勤賞でした❣️

このように闇の時代で記憶がない中学時代でしたが…
同じ学校の高等部へ進学します

そして、その高等部では更に人数が倍になり、色々な人達が入ってきて、また雰囲気が変わったこと
そして、3年間クラス替えナシという中、とてもクラスに恵まれたことなどから、少し光が差した時代でもあります

それはまた次回に…

長文、お付き合いありがとうございました💕