7/17   6kmjog(ave4'52)


午後からよしととグリーンフィールドで。暑かった今日は。この暑さに慣れる。




15日、予選会。走ってないけど悔しい。悔しすぎた。中学の時、府2位で全国大会を逃した時以来の悔しさだった。個人とはまた違うもの。学連として給水係をしながら1番近いところで全レースを見た。そして、新潟大学、信州大学、両方のレース展開の仕方や仕掛けなど事細かに観察した。


やはり仕方のないことだが、1組で大きくリードした新潟大学は圧倒的に有利だったと思う。2組以降で信州大学は追う立場。そうなると新潟大学メンバーの様子や仕掛け時などを走りながら考えたりしなければならないと思った。そうなると、新潟大学を離すためにペースの上げ下げを行う必要も出てきて、本来の走りができなくなる場合もある。それに比べて新潟大学は完全に信州大学から離れない、これだけだったと思う。絶対に"離れない"これだけで良かった。1組目に横山さん舟山さんを置いた新潟大学は作戦勝ちだったのかもしれない。2組目では新奥さんは上甲さんから、木原さん上月さんは古石さん飯山さんから絶対離れないという強い思いが感じ取れた。


3組合計で勝つのはもちろんのことだが、結局"流れ"というものも勝利へ大きく関わってくるんだなと深く感じたのが1番近くで見た感想です。とはいえ、本当に信州大学の対抗メンバーは強かった、かっこよかった。だからこそ負けるのを見るのが悔しすぎました。


来年、自分は1組を走る。目標が決まった。

8月9月で徹底的に距離を踏んで力をつける。

秋北、他大記録会で32'30以内で走る。

12月〜3月でもう一度距離踏み。走り込む。

春カレ対抗争いに入れる力をつける。

31'30で走る。

予選会1組でどんな気候であろうがが、どんな展開になろうが、1着になる。勢いづける。優勝する。


ほんとに全く力無くて、今回の対抗メンバー争いに全く関与できなかった自分が予選会を振り返ってあれこれ言ったり、高い目標を立てるのは間違ってるかもしれんけど、それぐらい悔しかったし、もう負けたくないし、自分が走って勝ちたい。そのために努力する。