ロッカは元々夜になると猫本来の血が騒ぐタイプですが、ぽっぽは夜も昼も寝るタイプでした。
が、ここ1週間ほど夜なぜか寝なくなり、なきながら廊下を徘徊したりすることもあって、昼間の寝すぎだけでなくなにかほかに理由があるのでは、とかなり心配になりました。
ぽっぽ「なんか寝られなくて・・・くまできてませんかにゃ?(=_=)」
くまできてるよーーー。(T_T)
そんな折も折り、こちらの本を読んで不安は倍増。( ̄ー ̄;)
- 須藤 真澄
- 長い長いさんぽ ビームコミックス
須藤真澄先生のゆずくんは甲状腺の病気でした。「年なのにやけに元気になる・水をたくさん飲む・食欲もすごい」などの症状がぽっぽと同じ・・・
まだお尻も少々気にしているようなので今朝一番で獣医さんへ。
まず、前回絞った肛門腺を見ていただいたのですが、ちょっと腫れぼったいとのこと。中が少し化膿しているかもしれず、そのせいで具合が悪く、落ち着いて寝ないのかも・・・ということでした。
消炎剤の注射をしていただき、3日間お薬も飲んで、それでもまだ様子がおかしかったらホルモン関係の検査をするということになりました。
これでよくなるといいな・・・(>_<。)
夜うるさかったのは辛いのもあったんだね。(T_T)
もっと早く気づいてあげるべきでした。ごめんね・・・
『長い長いさんぽ』何度読んでも号泣です。
号泣だけどお勧めです。
ゆずくんの生い立ちなどはこちらで読めます。
かなり自由奔放な飼い方なので私にはまねできませんが、ゆずくんは猫としての一生を堪能できた幸せな猫さんだったと思います。
- 須藤 真澄
- ゆず