いつもの事なんですけど
朝 恐怖の呼び出しが……
すいません 恐怖は言い過ぎです。
部屋の前から
「ころり~ん 起きてる~?」
と義母が
迎えに来ます…。
今日は
私 まだ寝てて
一応 返事だけしたんですが………
…諦めない((((゜д゜;))))
何度も何度も
呼び続けられ……
渋々
ころりんのオムツ替えて着替えさせてると……
そのうち義父の声まで聞こえ始め……
ガラッ。
……開けやがった
私の実家、
中学くらいから
親が部屋に入るなんて
有り得ない家柄で
(どんな家柄だ)
とにかく私は
パーソナルスペースを
侵害されるの
許せないんですよー
(話大きくなってる?)
ムッとして出て行くと
ジジババ揃って
廊下に置いてた
歩行器囲んでる。
コレ見て
「一刻も早く乗せたい」
と思ったんだな…
まだ座る所が半乾きだから今日は乗せれませんよ~
と言うと
触って
もぅ乾いてるよ
だって。
洗剤使って洗ってるから
完全に乾かないとダメなんです~
と言ったら
納得してくれたけど。
…しかし
毎日毎日……
基本的に
イイ人達なんだけど
些細な事が
ストレスにはなりますね。
私も義両親も
他人と暮らすのは初めてで
私が思うように
相手も 私にイラッとしてるだろうし。
自然と気遣いのが普通になるまで
我慢かな~。
でも
ころりんの事に
口出しされると
やっぱカチンとしてしまう…。
言葉は悪いけど
「責任持たん人が色々言うな」
「口出すより金出して」
とか心で毒づいたり。
義両親は高齢だし
元農業従事者で
ホント
田舎の狭いコミュニティで
長い間 生きてきた人達。
世間体とか近所の目とかを判断基準にしてて
いまだに差別用語を
フツーにバンバン遣ったり
でも 何十年も
そんな世界で生きてきた人達に
生き方変えろ
とは言えません。
言う権利もナイしね。
うまくかわしていくメソッドを身につけるしかナイなー。
相方を
産んで育ててくれた方々だしね。
大事にしなきゃ。