『 あの丘のむこう 』
いつしか僕らはこう呼ぶようになった。
・・・・ あの丘のむこうには、僕等の夢がある ・・・・
2011年、北の大地に訪れた短い夏。
あの丘のむこうで僕らは出会った。
ファンキー中村氏の夢が、そして僕らの夢が実現し、ともに笑い涙を流した星空の下。
「不安奇異夜話」そして僕ら北海道組の新たな歴史がスタートした瞬間だった。
2011年10月10日、FMらじおふらので「不安奇異夜話 富良野乃怪ラジヲ変」の放送開始。
不安奇異夜話として初の公共電波放送だ。
そうして自信に満ちあふれた笑顔で再び集った2012年8月。
皆が輝いていた
ファンキー中村氏も北海道組のメンバーも、遠方から駆けつけてくれた有志も。
そしてご来場いただき、笑顔で会場を後にするお客様の皆さん全てが輝いていた。
『 あの丘のむこう 』
今では僕らの大切な合言葉となった。
『 あの丘のむこう 』
まだまだ夢はたくさん詰まっている。
不安奇異夜話 富良野乃怪2013
さぁ、今年も皆んなが輝く時がきた。
この日一日限りだけど、演者もスタッフもオーディエンスも皆が主役なんだ。
【不安奇異夜話 富良野乃怪2013】
開催日:2013年8月17日(土)
開場 18:00
開演 18:30
会場:富良野市中御料 富良野演劇工場
http://www.furano.ne.jp/engeki/
Tel: 0167-39-0333
【前売】 2,000円
【当日】 2,500円
お申し込みはこちら!↓
https://www.sslforms.net/ssl/event1/mailform.html
そして、その前夜祭となるイベントも忘れてはならない。
夏の札幌ススキノ。
今年で2度目の怪異が訪れる。
ファンキー中村の恐怖劇場の開催だ。
クレジットはありませんが、ここではなんと!・・・若輩者ですが、わたくしRinsukeが
ファンキーさんと共演させていただくこととなりました。
あの狭くて小さなステージで、二人はどんな怪談で皆様をお迎えするのか。
それは来てみなきゃわからない。
【不安奇異夜話 in Thrillernight 2013】
日時:2013年8月16日(金)
開場 18:00 / 開演 18:30
会場:札幌市中央区南7条西3丁目 ベル7番館ビル5F
怪談ライブBar スリラーナイト
http://thrillernight.blog.fc2.com/
Tel: 011-206-7794
【前売】 3,000円
【当日】 3,500円
※(ワンドリンク付き)
お申し込みはこちら!↓
https://www.sslforms.net/ssl/event3/mailform.html
さて・・・怖い話しが似合う季節ど真ん中。
いかがお過ごしですか?
今週8月4日、なんとここ旭川にですね、稲川御大が降臨!
ライブが開催されるんですよ!
もちろん!Rinsukeは見にいくよ!
そして!!!
いよいよ来週、8月10日不安奇異夜話 スリラーsummerナイト。
そして8月11日は不安奇異夜話 富良野乃怪2012が開催です!
どうですか~奥さん。
そんな北海道での不安奇異夜話イベントを盛り上げちゃおうぢゃないの!的な
「ワッキー・ホラー・ショー」を放送するよ~~!!
【MC】ワッキー
【出演】ファンキー中村、おかだ解説員、Rinsuke
【番組名】不安奇異夜話怪談地方自治体北海道組ネットラジオ放送
「ワッキー・ホラー・ショー」
“いよいよ不安奇異夜話 スリラーsummerナイト&富良野乃怪2012開催まで1週間!最後のお願いにやってまいりました!!スペシャルの怪”
【放送予定日&時刻 】8月3日(金)22時放送予定
【放送内容】北海道にちなんだ怪談、不安奇異祭の告知
【掲示板URL】http://jbbs.livedoor.jp/radio/21137/
【放送URL】http://std1.ladio.net:8070/wakkyhorrorshow.m3u
※今回から、放送URLが変更になっています。注意してください。
【放送拠点】スタジオこいしや ヅラの音響研究所
-放送中に使用させてもらっている音楽-
【サイト名】『フリー音楽素材 H/MIX GALLERY』
【アドレス】http://www.hmix.net/
掲示板はみんなのオフ会の場だからね~~!
応援よろしく!盛り上げよろしく哀愁!(bibouさんの十八番奪っちまったwww)
いかがお過ごしですか?
今週8月4日、なんとここ旭川にですね、稲川御大が降臨!
ライブが開催されるんですよ!
もちろん!Rinsukeは見にいくよ!
そして!!!
いよいよ来週、8月10日不安奇異夜話 スリラーsummerナイト。
そして8月11日は不安奇異夜話 富良野乃怪2012が開催です!
どうですか~奥さん。
そんな北海道での不安奇異夜話イベントを盛り上げちゃおうぢゃないの!的な
「ワッキー・ホラー・ショー」を放送するよ~~!!
【MC】ワッキー
【出演】ファンキー中村、おかだ解説員、Rinsuke
【番組名】不安奇異夜話怪談地方自治体北海道組ネットラジオ放送
「ワッキー・ホラー・ショー」
“いよいよ不安奇異夜話 スリラーsummerナイト&富良野乃怪2012開催まで1週間!最後のお願いにやってまいりました!!スペシャルの怪”
【放送予定日&時刻 】8月3日(金)22時放送予定
【放送内容】北海道にちなんだ怪談、不安奇異祭の告知
【掲示板URL】http://jbbs.livedoor.jp/radio/21137/
【放送URL】http://std1.ladio.net:8070/wakkyhorrorshow.m3u
※今回から、放送URLが変更になっています。注意してください。
【放送拠点】スタジオこいしや ヅラの音響研究所
-放送中に使用させてもらっている音楽-
【サイト名】『フリー音楽素材 H/MIX GALLERY』
【アドレス】http://www.hmix.net/
掲示板はみんなのオフ会の場だからね~~!
応援よろしく!盛り上げよろしく哀愁!(bibouさんの十八番奪っちまったwww)
「ドンッ!」
ある日の朝、僕の背中に何かがのってきた。
つい最近の出来事だ。
ある日曜の朝、うつぶせの状態で寝ていた僕。
何かが背中に乗ってきた感触に気づき目覚めた。
「ん?・・・・・・なんだ?」
枕に顎を乗せ、枕元の目覚まし時計を見た。
午前8時40分。
「なんだろう・・・・・・・・・。」
僕の肩のあたり。
あきらかに誰かの「手」で押されている感触がある。
しかしそれは、徐々に僕のお尻の位置へとゆっくり移動し僕から離れていった。
「なんだったんだろう・・・・・・」
そう考えていた時だ。
「ピキーーーーーン!!」
いきなり金縛りだ。
「マジかよ!」
うつぶせの状態、枕に顎を乗せ目覚まし時計を見ている状態。
もちろん目はあいている。
何故か瞼が動かない。
動くのは目だけ・・・・・。
「ドスンッ!」
何かがさっきよりも勢いよく乗ってきた。
「うわっ!まずい!」
それは徐々に僕の頭の方へ移動してくる。
「うわ・・・見ちゃう・・・見ちゃう見ちゃう・・・怖い!」
何かを見てしまうのでは?という恐怖感が僕を襲った。
移動していたものは、僕の首筋あたりで動きを止めた。
「くるなよ・・・・・・くるなよ・・・・・」
その時だ
僕の視界の隅。
いわゆる目の端っこで何かが動いていた。
ゆっくりと視線を向けた。
その何か・・・・・・
ゆっくりとではあるが長い女の髪の毛が、上からゆっくりと下がってくるのが
見えたのだ。
そう、僕の頭の上から僕の顔をのぞき込もうということだ。
「俺が何かしてやれるわけねーだろ!他に行けよ!他に!」
声など出るはずがないが、夢中でそう言い放っていた。
とにかく怖かったんだ。
「南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・・・」
とにかく無我夢中だった。
すると「フッ・・・」っと身体が軽くなり、同時に身体が動かせるようになった。
「よかったぁ・・・・」
枕に顔をうずめ呼吸を整え、僕は仰向けになり天井を見上げた。
瞬間・・・・・・
知らない女が、枕元から僕をのぞき込んでいた。
「うわぁーーっ!!」
飛び起き後ろを振り返ったが、もう女の姿はどこにもなかった。
一体何がしたかったのだろう・・・・・。
この話しは一部のマイミクさんにお話しした話です。
でも、話しは金縛りが解けたところまででした。
実はこんなオチがあったんですよw
その女が現れたのはその日だけ。
以来いつもの朝を迎える毎日を過ごしています。
ある日の朝、僕の背中に何かがのってきた。
つい最近の出来事だ。
ある日曜の朝、うつぶせの状態で寝ていた僕。
何かが背中に乗ってきた感触に気づき目覚めた。
「ん?・・・・・・なんだ?」
枕に顎を乗せ、枕元の目覚まし時計を見た。
午前8時40分。
「なんだろう・・・・・・・・・。」
僕の肩のあたり。
あきらかに誰かの「手」で押されている感触がある。
しかしそれは、徐々に僕のお尻の位置へとゆっくり移動し僕から離れていった。
「なんだったんだろう・・・・・・」
そう考えていた時だ。
「ピキーーーーーン!!」
いきなり金縛りだ。
「マジかよ!」
うつぶせの状態、枕に顎を乗せ目覚まし時計を見ている状態。
もちろん目はあいている。
何故か瞼が動かない。
動くのは目だけ・・・・・。
「ドスンッ!」
何かがさっきよりも勢いよく乗ってきた。
「うわっ!まずい!」
それは徐々に僕の頭の方へ移動してくる。
「うわ・・・見ちゃう・・・見ちゃう見ちゃう・・・怖い!」
何かを見てしまうのでは?という恐怖感が僕を襲った。
移動していたものは、僕の首筋あたりで動きを止めた。
「くるなよ・・・・・・くるなよ・・・・・」
その時だ
僕の視界の隅。
いわゆる目の端っこで何かが動いていた。
ゆっくりと視線を向けた。
その何か・・・・・・
ゆっくりとではあるが長い女の髪の毛が、上からゆっくりと下がってくるのが
見えたのだ。
そう、僕の頭の上から僕の顔をのぞき込もうということだ。
「俺が何かしてやれるわけねーだろ!他に行けよ!他に!」
声など出るはずがないが、夢中でそう言い放っていた。
とにかく怖かったんだ。
「南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・・・」
とにかく無我夢中だった。
すると「フッ・・・」っと身体が軽くなり、同時に身体が動かせるようになった。
「よかったぁ・・・・」
枕に顔をうずめ呼吸を整え、僕は仰向けになり天井を見上げた。
瞬間・・・・・・
知らない女が、枕元から僕をのぞき込んでいた。
「うわぁーーっ!!」
飛び起き後ろを振り返ったが、もう女の姿はどこにもなかった。
一体何がしたかったのだろう・・・・・。
この話しは一部のマイミクさんにお話しした話です。
でも、話しは金縛りが解けたところまででした。
実はこんなオチがあったんですよw
その女が現れたのはその日だけ。
以来いつもの朝を迎える毎日を過ごしています。