こんばんは

 

今日は夜まで雨でした。

 

夜は冷え込んできましたね

 

それで 今回は冷え性について書いてみます。

 

冷える原因は

 

① ストレスや気分の落ち込みなどから自律神経の乱れにより

 体温調整機能が崩れることによるもの

 

② 貧血や血管系の病気、低血圧など血流循環の不良によるもの

 

③ 筋肉量が少ないことによるもの

 

④ 更年期などによるホルモンの乱れによるもの

 

⑤ 様々な病気や内臓機能の低下によるものなどもあります。

 

では改善方法については

 

①については うらみつらみ、悪口、なげき、悲しみなどは体温を下げますので

 

 なるべくマイナス的な思考は止めて、プラス思考に変えていくことが大切です。

 

 マイナスな言葉をなるべく口に出さないようにすることが必要です。

 

②ビタミンEやビタミンCを摂るようにしましょう

 

 ビタミンEは ナッツ類、うなぎ、たらこなど魚介類 西洋かぼちゃ、アボガドなどがあります。

 ※カボチャやアボガドなどは体を冷やすので摂りすぎには注意しましょう。

ビタミンCは、果物、野菜、いもなどです。

 ※ 果物は体を冷やすので摂りすぎには注意しましょう。

 ※ナス トマト ピーマンなどは体を冷やすので摂りすぎには注意しましょう。

 

他は陽性の食べ物を摂るようにしましょう。

 例えば、天然塩 天然味噌 天然醤油 魚介類 小さい青魚 有精卵 

     わかめなどの海藻類 大根などの根野菜 などの摂取

 

 同じ陽性でも避けた方が良いのが、肉類 ソーセージ ハンバーグ ハム

 フライドチキン 唐揚げ 大きい青魚 精製塩 無精卵 などの摂取を避ける

 

③ 運動をして筋肉をつけましょう。

 

④ 同じくビタミンEの摂取

 ビタミンB1の摂取 ビタミンB1は豚肉はビタミンE1は多く含まれていますが、

 冷え性対策としては、他の例えば うなぎ 紅鮭 玄米などの摂取

 

⑤ 冷え性を起こしている病気の改善、内臓機能の改善です。

 

 

施術をする方の中には冷え性の方もいらっしゃいます。

 

手足だけでなく胴体も冷えている方もあります。

 

胴体が冷えている方は、機能が低下している臓器があります。

 

その臓器を施術していくと、体が暖かくなっていき、

 

暖かくなったことも自覚されます。

 

ガンなどの病気は特に臓器を冷やします。

 

 

また 気が上がっている方

 

そのような方は上半身 特に首から上が特に熱く、下半身が冷えています。

 

このケースには頭から下半身へと気を流すような施術を行うのと

 

ご自分でも、深呼吸を行なっていただいて、下半身に向かって吐くような呼吸法をしていただきます。

 

 

冷え性には生姜とよく言いますが、単におろした生姜を食べても あまり冷え性には効果がありません。

 

ネットで  やまでら くみこ さんのレシピとして 冷え性改善の生姜レシピが掲載されているのでご参考にしてください。

 

 

 

私も冷え性で冬は寒くてたまりませんでした。

 

その冷え性の私は、断食をして山を駆け巡る修行を始めた頃の冬は、夜中が寒くて、寒くて 電気毛布をしてもコタツをしても全く温まりませんでしたが

 

最近はその駆け巡る修行が運動となり、体も出来上がってきたのか 

以前のような夜中の寒さを感じなくなりました。

 

そう考えると運動は冷え性には効果的ですね。

 

以上です。

 

では 今日もお疲れ様でした。

 

ブログをご覧いただき誠に有難うございました。

 

明日もまたよろしくお願いいたします。